帝京大学

航空宇宙技術開発の最先端を体験する「NASA体験ツアー」実施

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3月25日から4月1日までの8日間、帝京大学は「NASA体験ツアー」を実施。参加者はNASAジョンソンスペースセンターやジョン F.ケネディスペースセンターなどを訪問した。

 2008年3月25日から4月1日にかけて、帝京大学では「宇宙に恋する8日間。」と題し、国際宇宙ステーション計画の中核であるNASAジョンソンスペースセンターや、打ち上げを行うジョン F.ケネディスペースセンターなどを訪問する「NASA体験ツアー」を行った。

 同ツアーはNASA、ヒューストン大学の協力により実現したもので、ツアー中には、地球を旅立ったミッションナンバーSTS-123、日本人宇宙飛行士である土井隆雄飛行士も搭乗したエンデバー号の着陸にも立ち会った。同大学理工学部航空宇宙工学科の橋本敬三准教授は「人類はなぜ宇宙にあこがれ、宇宙を目指すのか? この疑問に答えるツアーだった」と語っている。

 なお、帝京大学では今年度(平成21年度)も「NASA体験ツアー」を実施する予定。在校生のほか、一般からも広く参加者を募集する。詳細は10月下旬公表予定。

≪参考≫
・平成20年度詳細
[日程] 平成20年3月25日(火)~4月1日(火)
[予定旅行代金] 294,840円(1名)※1
[募集人員]   45名 ※2
※1 旅行代金に含まれるもの・含まれないもの等の旅行条件に関しては、別途担当旅行会社より配布される書面を確認のこと
※2 定員になり次第締切


▼本件に関する問い合わせ先
帝京大学理工学部 学生サポートチーム
TEL:028-627-7123
http://www.teikyo-u.ac.jp/opencampus/nasa.html