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横浜市立大学が第4回アフリカ開発会議の横浜開催を記念して、薮中外務事務次官による特別講演を開催

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外務事務次官 薮中三十二(やぶなかみとじ)氏が、アフリカの現状と外交の意義を語る!

 横浜市立大学では、第4回アフリカ開発会議(TICAD IV)横浜開催を記念して、外務省の事務次官である薮中三十二(やぶなかみとじ)氏を迎え、平成20年5月13日(火)に特別講演を開催する。

 本講演では、アフリカを巡る現状について概観するとともに、「元気なアフリカを目指して~希望と機会の大陸」を基本メッセージとして、TICAD IVの内容、日本外交にとっての意義について話をする。

 本学の学生ほか、横浜市内の国際機関の関係者ならびに一般の方にも広く公開する。

 ■日時    平成20年5月13日(火)16時30分~17時30分(開場16時)
 ■内容    特別講演 薮中三十二(やぶなかみとじ)外務事務次官
          「TICAD IVとアフリカの現状
           ~横浜から洞爺湖、そして世界へ~」
 ■場所    横浜市立大学金沢八景キャンパス カメリアホール
          (京浜急行線「金沢八景駅」より徒歩5分)
 ■参加費   無料
 ■募集人数 当日先着100名(申し込み不要)
 ■主催    横浜市立大学
 ■共催    横浜市

 ▼お問い合わせ 横浜市立大学 広報担当 
            電話 045-787-2349 FAX 045-787-2048

※下記の「ファイルのダウンロード」をクリックすると、本講演に関する記者発表資料がダウンロードできます。


※参考<第4回アフリカ開発会議とは(TICAD IV)>
 日本政府が、国連、国連開発計画(UNDP)及び世界銀行との共催で開催するアフリカ開発をテーマとする国際会議。1993年に開始され、アフリカ地域ほか100カ国近い国々から、1,000人以上の参加が予定されており、5年に1度開催。第4回は5月28日(水)から5月30日(金)まで初めて横浜で開催される。