東京工科大学

東京工科大学メディア学部学生が制作した番組がBSフジにて放送

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東京工科大学メディア学部の学生たちが2か月間にわたり、悪戦苦闘して制作した作品が番組に。BSフジにて、5月10日(土)16時30分から17時まで放送。

 東京工科大学(東京都八王子市)メディア学部では、ディレクター、カメラ&音声担当、レポーター、デジタルコンテンツ制作担当の学生5名がチームとなり、2チームがそれぞれ3分間の作品を制作した。

 2月から2か月、学生たちは企画作りや構成に頭を悩ませ、情報を求めて東奔西走しながら徹夜で編集作業。制作の過程では、フジテレビのプロデューサーやテレビ番組のベテラン編集マン、人気構成作家からとても有益なアドバイスをいくつももらいながらも、経験不足からか、右往左往。
 チームで苦悩し、走り回り、励まし合いながら、作品ができあがった。

 番組では、制作過程のドキュメントや、フジテレビのスタジオで収録したコメンテーターのデープ・スペクターさんとのメディアリテラシーに関する議論も放送される。

※同番組の詳細はBSフジのWebサイトをご覧ください。
http://www.bsfuji.tv/top/pub/campus.html

◆放送日
BSフジ 5月10日(土)16時30分~17時


◆BSフジのWebサイト「番組の見どころ」より

 大学生が番組作りに初挑戦!
 「100円ショップでお得な商品とは?」「3回転で身体が柔らかくなる???」そんなこだわりの疑問を解明するべく東奔西走します!!

 視聴者が、その答えを見てみたい・知りたい疑問について東京工科大学の学生スタッフ達が取材し、その真相に迫ります。BS初登場!メディアリテラシーの実践となる情報番組です。

 学生スタッフが主体的に取材、リポート、編集。一方で、この番組では、学生たちが一心不乱に取り組む番組制作の様子をドキュメンタリーとして追い、その裏側にある苦労や葛藤を浮き彫りにします。
 スタジオでは、ドキュメンタリーや学生たちが作ったVTRに触発され、活発な議論に。「テレビの演出とはどこまでが許されるのか?」・・・学生たちの悩みは、そのまま視聴者やプロの制作者に跳ね返り、"テレビの正体"に思いをめぐらせることになります。
 まさにメディアを読み解く(メディアリテラシー)きっかけとなる番組です。

<キャスト>
司会:森本さやか(フジテレビアナウンサー)
レポーター:小穴浩司(フジテレビアナウンサー)
ゲストコメンテーター:デーブ・スペクター

<スタッフ>
プロデューサー:吉野嘉高(フジテレビ情報企画部)
演出:鈴木カッパ
ディレクター:齋藤拓也 菅生千草

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