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テンプル大学ジャパンキャンパス現代日本研究所は、9月17日、「China after the Olympics(オリンピック後の中国)」と題した特別セミナーを開催する。
テンプル大学ジャパンキャンパス現代日本研究所(東京都港区)は9月17日(水)、「China after the Olympics(オリンピック後の中国)」と題した特別セミナーを開催する。同セミナーでは、先頃開催された北京オリンピックが中国にもたらしたものを考え、今後同国が直面する国内外の課題および展望について、米国人研究者の視点から活発な議論を展開する。
【日 時】 2008年9月17日(水)19:00~21:00(講演開始19:30)
【場 所】 テンプル大学ジャパンキャンパス麻布校舎207号室
東京都港区南麻布2-8-12(地図: http://www.tuj.ac.jp/maps/ )
【参加費】 無料
【申 込】 icjs@tuj.ac.jp まで氏名および連絡先をメール
【言 語】 英語(通訳なし)
【講演者紹介】
○マイケル・リーズ (Michael Leeds)
テンプル大学ジャパンキャンパス マネジメント教育担当副学長補佐・MBA プログラムディレクター。専門はスポーツ経済および労働経済。スポーツ史にも造詣が深く、プロ・アマのスポーツに関する幅広い研究を行っている。著書に「Do Good Olympics Make Good Neighbors?」 (Contemporary Economic Policy, 2007) など。プリンストン大学より博士号(経済学)取得。
※プロフィール詳細:
http://www.tuj.ac.jp/newsite/main/undergrad/about_tuj/faculty/michael_leedsj.html
○ブライアン・クライン (Brian Klein)
ビジネス界での活躍を経て米国務省入省、北京の米国大使館にて中国の経済政策およびエネルギー問題を担当。現在は米外交問題評議会の日立フェローとして、東京にて日本における中国観を研究中。ジョージワシントン大学より修士号(国際関係学)取得。
※プロフィール詳細(英文):
http://www.cfr.org/bios/14487/
◎テンプル大学ジャパンキャンパス現代日本研究所(ICJS : Institute of Contemporary Japanese Studies)とは:
現代の日本およびアジアをテーマに世界各国から専門家を招待し、セミナー・討論会から前衛映画の上映にいたるまでさまざまなイベントを開催。日本・アジアに関する深い知識を持つ人々が、その研究成果を幅広い層に向けて発表するための舞台の発展に努めている。ICJSのイベントは、学生、教授、ジャーナリスト、政府関係者、企業幹部などのほか、日本とアジアに興味を持つすべての方々が対象。世代や職業に関わらず、興味のある方すべての参加を歓迎している(イベントは原則としてすべて英語で行われる)。
http://www.tuj.ac.jp/newsite/main/community/icjsj.html
▼本件に関する問い合わせ先
テンプル大学ジャパンキャンパス 広報部
TEL: 03-5441-9801
E-mail: pr@tuj.ac.jp
大学・学校情報 |
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大学・学校名 テンプル大学ジャパンキャンパス |
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URL https://www.tuj.ac.jp/jp |
住所 東京都世田谷区太子堂1-14-29 |
米国ペンシルベニア州フィラデルフィアにあるテンプル大学の日本校で、1982年に東京で開校しました。外国大学の分校として日本で最も長い歴史と最大の規模を誇り、2005年には文部科学省から外国大学の日本校として初めて指定を受けました。米国式カリキュラムに基づき、大学学部課程、大学院課程(教育学修士・博士課程、ロースクール、マネージメント修士)、アカデミック・イングリッシュ・プログラム、生涯教育プログラム、企業内教育プログラムの7つの課程で、世界約70カ国・地域から約4,000名が学んでいます。 |
学長(学校長) マシュー・ウィルソン |