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立教大学が連続公開シンポジウム〈未来の声を聴こう〉に脳科学者の茂木健一郎氏を迎え、講演会「脳を活かして未来を開く」を開催

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立教大学では毎年、10の学部が主催する連続公開シンポジウム〈未来の声を聴こう〉を実施している。11月22日に開催される今年度の大学主催企画では、脳科学者の茂木健一郎氏を迎え、「脳を活かして未来を開く」というテーマで講演会を開催する。

 毎年、連続公開シンポジウム〈未来の声を聴こう〉の大学主催企画では、時の“オピニオンリーダー”に講演をお願いしている。
 今年は、「クオリア」(感覚の持つ質感)をキーワードに、脳と心の関係を研究する一方で、文芸評論や美術評論の分野でも活躍中の茂木健一郎氏を招請。脳科学の最新の知見をもとに、現代の複雑な社会を生きるためのヒントや、大学における知のあり方・学び方について、お話をお伺いする。

 このほか、各学部主催でさまざまな学問領域におけるテーマのシンポジウムも開催を予定。赤レンガ校舎が並ぶ池袋キャンパスで「未来の声」を聴いてみてはいかがだろうか。

◎2008年度連続公開シンポジウム<未来の声を聴こう>
「脳を活かして未来を開く」
●日 時: 2008年11月22日(土) 14:00~
●会 場: 立教大学 池袋キャンパス タッカーホール(池袋駅西口徒歩7分)
●出演者: 茂木健一郎氏(脳科学者、ソニーコンピュータサイエンス研究所シニアリサーチャー)

▼本件に関する問い合わせ先
 立教学院 広報課
 TEL: 03-3985-2202
 http://www.rikkyo.ac.jp/feature/sympo/2008/