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横浜市立大学のキャラクター、愛称『ヨッチー』(Yochy)に決定!

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横浜市立大学の創立80周年記念として、昨年11月に誕生した大学キャラクターの愛称が、このたび「ヨッチー」(Yochy)に決まった。一般公募作品の中から、キャラクターの性格とのマッチングや呼びやすさを考え、学内における厳正な審査を行ったもので、今後さまざまな広報活動において「ヨッチー」の活躍が期待されている。

 横浜市立大学の創立80周年記念として誕生した大学キャラクターの愛称が、一般公募作品の中から「ヨッチー」(Yochy)に決定した。

 愛称は、キャラクターが誕生した2008年11月1日(土)から12月10日(水)まで、同大のWebサイトやチラシ等で公募。応募総数808作品(549通)について、キャラクターの性格とのマッチングや呼びやすさを考え、学内会議にて厳正なる審査を行った結果、「ヨッチー」を採用した。

 受賞については、ひらがな等の作品も対象とし、該当する9名の受賞者に、図書カード1万円分とキャラクターグッズセットを贈呈する。

・愛  称:  ヨッチー
・受賞作品: 「ヨッチー」「ヨッチ」「ヨッチー!」「よっちー」「よっち」「よっちー。」

◎キャラプロメンバーのコメント
 「キャラプロ」は、2007年10月に発足した学生によるキャラクタープロジェクトで、市大国際総合科学部2年~4年生の5名がメンバー。
 学生ならではのユニークな視点でコンセプトを練り上げ、自分たちで描いたデザイン案を学内投票で絞り、プロのデザイナーとの協働により2008年11月にキャラクターが完成。愛称についても、キャラクターの性格を知り尽くしたプロジェクトの学生が中心となって、プロのデザイナー・制作プロデューサー、職員とともに公募作品全てを検討し、学内会議を経て決定した。

・『期待していた以上の応募数があり、嬉しく感じるとともに、皆様の想いをどうにか反映させなければいけないと責任を感じました。「ヨッチー」=「ヨコイチ」というイメージが定着し、永く愛されるキャラになって欲しいと思っています。』(2年 佐藤 菜穂美)

・『愛らしい見た目のかわいさにひけをとらない、かつ呼びやすい名前ということで数多くの候補の中から「ヨッチー」を選びました。横浜市大の宣伝大使として頑張ってほしいです!』(2年 梅津 良子)

・『名前が決まるまではヨコイチとか、イチョウくんとかいろんな名前で呼ばれていましたが、正式にヨッチーという、まさにヨッチーのためにあったのでは!?というくらい素晴らしい名前に決まって、ますます愛着がわいています。』(2年 丸山 知華)

・『多数応募を頂き名前がやっと決まったヨッチーは、ただの黄色い葉っぱではなく、大学や学生の新たなシンボルになることを目指しています。ヨッチーとともに大学生活の思い出をみなさんが作ってくれたら嬉しいです。』(3年 本多 洋子)

・『“ヨッチー”という名前は“ヨコイチ”から派生したものです。ヨッチーが横浜市大のキャラクターとしてみんなから愛されることを願います。』(4年 藤本 尚也)

★愛称公募結果について 
・募集期間: 2008年11月1日(土)~12月10日(水)
・応募方法: Webサイト、携帯、FAX (複数の応募可)
・応募総数: 作品総数 808/作品種類 595、応募通数 549/応募人数 439 
・応募者の居住地傾向(計39都道府県からの応募) 
トップは神奈川県内185人(42.1%)で、内訳は、横浜市内121人(27.5%)、横浜市外64人(14.6%)。次いで東京都65人(14.8%)。その他189人(43.1%)は、大阪府22(5.0%)、愛知県18、兵庫県14、千葉県14、埼玉県13、静岡県10など、北海道から沖縄県まで広範囲に及ぶ。

キャラクター専用サイト
http://www.yokohama-cu.ac.jp/character/index.html

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