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聖徳大学言語文化研究所が公開学術講演会「壬申乱その後~房総半島の壬申乱伝説~」を開催

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聖徳大学言語文化研究所(学長:川並弘昭、所長:山口 博)では、「壬申乱その後~房総半島の壬申乱伝説~」 大友皇子も高市皇子も十市皇女も、皆房総半島で死んだ!――を演題に、2月25日(水)、無料の公開学術講演会を開催する。

◆聖徳大学言語文化研究所 公開学術講演会◆

 7世紀、皇位継承をめぐる畿内での内乱。勝利した天武は即位し、敗北した兄天智の皇子大友(弘文天皇)は自殺と、史書は語る。
 だが房総半島には不思議な伝説が残る。
 生き延びた大友皇子は房総半島で再度天武方と戦い、大友皇子も妃十市皇女も、天武方の高市皇子も、皆房総半島で死んだという。
 彼らを祀った神社もあるのだ。

無料の公開講演会です。ご自由にご参加ください。

●演 題: 「壬申乱その後~房総半島の壬申乱伝説~」
       大友皇子も高市皇子も十市皇女も、皆房総半島で死んだ!

●講 師: 聖徳大学 言語文化研究所長・教授 山口 博 
      君津市久留里城址資料館・学芸員  平塚 憲一 先生

●日 時: 2009年2月25日(水) 13:00~16:00

●会 場: 聖徳大学 10号館 14階(千葉県松戸市松戸1169)
        JR常磐線・JR乗り入れ地下鉄千代田線・新京成線
        「松戸駅」下車、東口徒歩1分

●申し込み: 不要・当日先着130名
        (定員に達した場合、入場をお断りする場合がございます)

●費 用: 無 料

■主 催: 聖徳大学言語文化研究所(学長:川並弘昭、所長:山口 博)

▼本件に関する問い合わせ先
 聖徳大学 言語文化研究所(知財戦略課) 
 TEL: 047-365-1111(大代) 内線:3942