聖徳大学

聖徳大学学生が授業で「日帰り旅行」をプランニングし、実際の旅行商品として開発──3月28日(土)に「第一回日帰りツアー」を実施

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聖徳大学(千葉県松戸市岩瀬・学長 川並弘昭)は、人文学部生涯教育文化学科兼任講師の福井善朗氏(株式会社近畿日本ツーリスト旅行事業創発本部)が担当する「観光学とまちづくり」の授業内で、学生が日帰り旅行をプランニングし、実際の旅行商品として開発。3月28日(土)に、第一回日帰りツアーが実施されることになった。

 今回実施するのは、聖徳大学人文学部 生涯教育文化学科2年の野村弥生さんが企画した「松戸徳川別邸戸定邸お花見ツアー」。同大の所在地でもある千葉県松戸を、春の息吹を感じながら散策。和菓子作り体験や坂川でのEボート体験のほか、徳川別邸の戸定邸を同大学生がガイドしながらめぐるというもの(※日程は添付資料参照)。

 近畿日本ツーリストと角川グループホールディングスが共同出資したティー・ゲート(東京都千代田区・岩橋伸行社長)が運営する、日本各地の体験プログラムを検索・予約するサイト「旅の発見」(http://tabihatsu.jp/ )に実際の旅行プランを掲載し、参加者を募った。

 この授業で企画された旅行プランには、このほかに同学科2年の栗原薫さん企画の「爛漫松戸の桜旅 あふれる春を感じる一日」(4月4日実施)と、同若林多恵さん企画の「新緑と紫陽花、季節輝く松戸へ―心に残る風景探索」(6月20日、27日の2回実施)がある。

※ツアー中は、どのタイミングでも取材いただけます。詳細につきましては下記までお問い合わせください。

▼本件に関する問い合わせ先
 聖徳大学生涯学習研究所
 TEL: 047-365-5691
 E-mail: frontier@seitoku.ac.jp
 http://www.seitoku.jp/(大学)
 http://www.tunagari.jp/index.html (生涯学習研究所)