立命館大学

立命館大学に、学生がデザインした「新フードコート」がオープン──200円台からの朝食、アスリート食、留学生向けハラル・エスニック食などを提供

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4月2日、立命館大学びわこ・くさつキャンパスに「新フードコート」がオープン。「学生の学びと成長」を支援するため、食育の観点を十分に取り入れながら、栄養学的にも十分な食事を提供する。今回の計画推進には学生スタッフも参画しており、200円台からの朝食やアスリート食などのほか、留学生を視野に入れたメニューも提供する。

 立命館大学は「+R 未来を生みだす人となる。」をタグライン(キャッチフレーズ)として制定し、「学生の学びと成長」を最大限支援する大学づくりを行なっている。
 4月2日にオープンする「新フードコート」では、2009年度からのびわこ・くさつキャンパス(BKC)における時間割の変更を契機として、従来の学食を抜本的にリニューアルした。

 新フードコートは「学生の学びと成長」を食事面からも支援するというもの。食育の観点を十分に取り入れながら、朝から夜まで栄養学的にも十分な食事を提供する。また、立命館大学には留学生も多いことから、留学生も視野に入れたメニューも提供する。

 一方で、びわこ・くさつキャンパス(BKC)では2007年12月からBKC総合キャンパス整備計画が進行している。この計画推進には、学生ニーズを十分に取り入れるために学生スタッフが提案などを行なうことになっている。
 今回の新フードコート設計は、このBKC整備の一環として位置づけられ、キャンパス整備スタッフが担ってきた。

 なお、新フードコートの運営は立命館生活協同組合が行なう。

★詳細につきましては、添付のPDFファイル(「新フードコート」資料)をご参照ください。
※各種メニュー、および「200円台からの朝食」「アスリート食」「ハラル・エスニック食(留学生向け)」などの説明および写真見本をご覧いただくことができます。