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玉川大学経営学部観光経営学科が2年次の夏季休暇中にインターンシップを実施

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玉川大学経営学部観光経営学科は、2年次の夏季休暇中に、希望者が全員参加することができるインターンシップを実施している。早期のインターンシップを実施することによる、キャリアプランの幅が広がっている。

 玉川大学観光経営学科のインターンシップは、見学型・体験型の短期インターンシップで、2週間程度の企業研修プログラムに参加。一定の要件を満たせば単位の取得が可能。

 学生は宿泊サービス業、観光施設業、イベント・コンベンション業など、さまざまな観光産業の企業に派遣される。それぞれの場所で仕事の素晴らしさや楽しさ、そして厳しさや大変さなど、ビジネスシーンに直接触れることでしか味わえないことを学び、自分の将来を深く考えるきっかけとなる。
 教室では学ぶことができない貴重な経験を通し、「自分のやりたいことはなにか」「自分に向いている職はなにか」という、キャリアプランの見直しを図ることにもつながり、インターンシップで得た各人の課題については、「観光基礎セミナー」や「観光ゼミナール」といった授業の中で、フォローアップしていく。

 観光経営学科は、さまざまな実体験を通して実践力や即戦力を身につけ、新しい時代の観光を幅広い角度から捉える視野を備えた観光産業のスペシャリストの養成を目指す。