東京工科大学

東京工科大学の学生が、佐渡島トキボランティア活動に参加

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東京工科大学ではNPO法人地域自立ソフトウェア連携機構(MSCO)と協力し、ボランティア実習の授業の一環として、9月1日~13日の間、佐渡島でトキを野生に戻すための活動を行う。

 東京工科大学(東京都八王子市)では、NPO法人地域自立ソフトウェア連携機構(MSCO)と協力し、ボランティア実習の授業の一環として、佐渡島でトキを野生に戻すためのボランティア活動を行なう。

 佐渡島(新潟県佐渡市)では一度絶滅したトキをふたたび野生に戻そうと、人工繁殖でトキを増やし、トキと人がいっしょに暮らせる自然をつくるために、たくさんの人達がボランティアで活動している。

 同大は2007年度から佐渡島でのボランティアに参加しており、学生たちは荒れてしまった森や田んぼの手入れをして、トキのエサ場となるビオトープ(生物生息空間)作りを行う。今年は、9月1日~13日の間、2班に分かれて87名の学生が参加する。

※NPO法人地域自立ソフトウェア連携機構
  http://www.msco.jp/
※東京工科大学学生ボランティア
  http://teu.d2.r-cms.jp/


▼本件に関する問い合わせ先
 東京工科大学広報課
 TEL: 042-637-2119
 E-Mail: pr@so.teu.ac.jp