日本工業大学

新鮮なネタをふんだんに使った専門店のお寿司を安価で提供・LCセンターの巨大パフェも名物――日本工業大学の学食

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日本工業大学には複数の食堂があり、それぞれ豊富なメニューを提供している。なかでも特筆すべきなのが「みのり寿司」。季節ごとの新鮮なネタ、ボリューム満点の丼物を低価格で提供しており、学生および教職員から好評を得ている。また、LCセンター名物のデラックスパフェはその大きさに圧倒される。

 日本工業大学(埼玉県宮代町・学長 柳澤章)のキャンパス内には、「学生ホール(大食堂)」「ピザリアトレビ」「アルテリーベ」の3つの食堂があるほか、「スチューデントセンター」内のカレーコーナーや、「LCセンター」内のカフェなどもあり、その日の気分に合わせて特徴あるメニューを選ぶことができる。
 
 「学生ホール」は1,000名を収容できる大食堂で、定食類や丼物、麺類などさまざまなメニューを提供している。その豊富なメニューの中でも特筆すべきなのがお寿司だ。平成4年より独立した寿司コーナーを設け、「みのり寿司」という店名でお寿司屋さんが腕を振るっている。
 お寿司は全て丼物で、日替わりでメニューが変わるため、さまざまな魚介類が楽しめる。ネタに冷凍物は使わず、毎日仕入れを行っているため、どれも新鮮。季節に応じて旬のネタを提供しており、今の季節ではサンマのたたき丼がおすすめだ。
 また、ネタの量が多くボリューム満点なのも特徴だ。例えばサンマのたたき丼はサンマ2匹分を使用しており、男子学生も満足する量。その他にも、ウニやカニを丸ごと使用した迫力満点のメニューがある。
 しかも、同大ではこれらを500円のワンコインメニューから提供しており、多くのメニューは650円と、良質なネタとボリュームからは驚きの低価格。学生だけではなく、教職員からも非常に人気がある。
 
 「LCセンター」内のカフェでは、1,500円の名物パフェが女子学生のみならず男子学生にも大人気だ。「デラックスパフェ」という名前で、ピッチャーで提供されるこのパフェは、見ただけで圧倒されるボリューム。アイス、生クリーム、シリアルなどがバランスよく配置されており、そのハーモニーが楽しめる。
 
 また、同大では平成10年にコンポスト処理機を導入し、食堂から出る1日約150Kgの生ゴミを100%堆肥として再資源化しており、キャンパス外への排出はゼロとなっている。
 
【参考】
●みのり寿司(日本工業大学・学生ホール内)
 [ある日のメニュー例]
 サンマのたたき丼 500円
 ブリ丼 500円
 イカ・ネギトロ丼 650円
 真鯛・ネギトロ丼 650円
 サーモン・いくら親子丼 850円 等
 
●LCセンター内カフェ
 デラックスパフェ 1,500円
 ランチボックス(平日限定10セット) 450円
 ナンドック(カレー、チリ) 280円 等
 
 
▼本件に関するお問い合わせ先
 日本工業大学 広報室
 TEL:0480-34-4111(代表)
 http://www.nit.ac.jp

836 本格的なお寿司が楽しめる「みのり寿司」

837 サンマのたたき丼

839 デラックスパフェ