ものつくり大学

「秋のメガフェア」に「エスニックフェア」~サービス満点、味も満点、環境面にも配慮した学生食堂が人気──ものつくり大学

大学ニュース  /  イベント  /  施設設備  /  地域貢献  /  その他

  • ★Facebook
  • ★Twitter
  • ★Google+
  • ★Hatena::Bookmark

ものつくり大学の学生食堂は、数々のイベントやユニークな取り組みで学生たちの人気を集めている。毎月第3週目は、趣向を凝らした日替わり特別メニューを提供するフェアを開催。10月は「秋のメガフェア」が開催され、日替わりで特大サイズの定食メニューが登場する。また、毎月10日・20日・30日はサービスデーとして、豚汁やコロッケのおまけサービスがある。学生食堂は誰でも食事をすることができ、近隣住民からも好評だ。

 ものつくり大学(埼玉県行田市)の学生食堂は、多彩なサービスを展開し、学生たちに人気だ。毎月第3週目に開催されるイベントは特に人気が高い。テーマに沿って趣向を凝らした日替わり特別メニュー(イベントランチ)を提供するもので、10月のテーマは「秋のメガフェア」。日替わりで特大サイズの定食メニューが登場する。ボリューム満点のメガフェアは春にも開催されており、特に男子学生に人気。11月は「エスニックフェア」を予定しており、こちらは女子学生の人気を集めそうだ。

 また、毎月10日・20日・30日は「サービスデー」として、定食や丼には豚汁を、麺類にはもやしトッピングを、カレーにはコロッケをそれぞれ無料サービスしている。その他にも、1月には「くじ引き大会」で食券が当たるイベントを開催、5月には1週間「値引きセール」を実施するなど、数々のサービスイベントを開催している。

 ものつくり大学の学生食堂では、アンケートを定期的に実施し、利用者の声に耳を傾け、メニューや業務の改善に努めている。また、メニューにはカロリーに加え栄養素も表示し、健康面に配慮しているほか、生ゴミ処理機を設置し、食堂から出る生ゴミを100%堆肥として再資源化するなど環境面にも配慮している。

 ものつくり大学では、学生食堂に500を超える座席を設け、オープンテラスを併設している。壁面はガラスをふんだんに用い、学生が制作した日本庭園や広場を眺めることができる。オープンテラスからは池を見渡すことができ、“自然に囲まれたランチタイム”を演出している。夏休み等を除き、通常は朝食・昼食・夕食の3食を提供。一般にも開放しており、学生だけでなく、近隣住民にも好評だ。

▼本件に関する問い合わせ先
 ものつくり大学 学務部
 埼玉県行田市前谷333番地
 TEL: 048-564-3200
 FAX: 048-564-3201
 E-Mail: kubota◎iot.ac.jp
 (「◎」は「@」を示します)
  http://www.iot.ac.jp/