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多摩大学では創立20周年を記念して、今をときめく世界最高の若手音楽家二人のデュオリサイタルを、全自由席1000円の特別価格で地域の人々に提供する。多摩大学が目指す「現代の志塾」を体現すべく、樋口裕一ゼミ生が企画・運営に携わっている。
多摩大学20周年記念事業の一環として、11月10日19時から、パルテノン多摩にて、佐藤俊介・菊池洋子デュオコンサートを開催。入場料1,000円という特別価格。安い料金で、近隣の皆様や学生の皆さんに、世界最高の音楽を提供したいと考えている。
多摩大学は2009年より寺島実郎を新学長に迎え、新しい試みを打ち出しているが、その一つとして、多摩大学の若い力を多くの方に認知していただき、素晴らしい文化を多くの市民と分かち合いたいと考え、このようなコンサートを企画した。
ご存知の通り、今をときめく日本を代表する若手のヴァイオリニストとピアニストの共演。いうまでもなく、これからの日本のクラシック音楽界をになう二人。佐藤俊介は先ごろリリースしたパガニーニの「カプリース」が世界で話題になっている。菊池洋子は日本人初のモーツァルト音楽祭の優勝者。
しかも、多摩大学・樋口ゼミの学生がこのコンサートの企画立案に加わっている。学生が加わって、若者やクラシック初心者が喜びそうな曲目を演奏してもらうことを企画している。
予定している曲目は、モーツァルト ピアノソナタK331より「トルコ行進曲」、ショパン 「ワルツ」、ラヴェル「ツィガーヌ」、パガニーニ「カプリース」、フランク ヴァイオリンソナタ イ長調など(曲目については、変更の可能性あり)。
なお、当日は、教授の樋口裕一(250万部のベストセラーになった『頭がいい人、悪い人の話し方』の著者であり、『笑えるクラシック』などのクラシック関係の著作もある。ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポンのアンバサダーを務めている)が、18時30分より「プレトーク」として、クラシック初心者向けに曲目などについて解説する予定。
できるだけ多くのクラシック初心者、そして、佐藤俊介ファン、菊池洋子ファン、そして、音楽通の方々に、このデュオコンサートをお聴きいただき、日本のこれからの音楽をリードする二人の音楽を堪能してほしいと思っている。
※多摩大学関係者、樋口ゼミ生への取材もお待ちしています。
(参考)多摩大学創立20周年記念コンサート(多摩大学ホームページ)
http://20th.tama.ac.jp/concert.html
▼本件に関する問い合わせ先
多摩大学創立20周年記念コンサート係
TEL: 042-337-7185
▼チケット取扱プレイガイド
カジモト・イープラス 0570-06-9960 http://kajimotoeplus.com/
電子チケットぴあ 0570-02-9999(Pコード:335-972)
e+(イープラス) http://eplus.jp/
チケットパルテノン 042-376-8181
大学・学校情報 |
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大学・学校名 多摩大学 |
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URL https://www.tama.ac.jp/ |
住所 東京都多摩市聖ヶ丘4-1-1 |
多摩大学は、開学以来の伝統である”実学”を柱にゼミを中心とした多彩な教授陣が人間を育てる大学です。アジアダイナミズムと正面から向き合い、デジタル・トランスフォーメーション時代に活躍できる、また100歳人生をも見据え、仕事のみならず人間としての生き方、思想・哲学・宗教・価値観も含めて、どのように人生を生きていくのかを体系的に考えさせ、「社会人として生き抜く知力」を身に付けた人材を世の中に送り出します。世界を見渡し転換期を生き抜く「全体知」を身に付け、21世紀を主体的に生きる人間を創造する実績を目指します。 |
学長(学校長) 寺島 実郎 |