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東洋大学が公共政策の各分野の第一線で活躍する教授陣による連続トーク「政権交代で何が変わるのか」を開催

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日本初の公民連携(PPP)専攻を設置した東洋大学が、公共政策分野における公開連続トークを開催。バラエティに富む教授陣による全7講座は、1つの講座から申込可。各40名程度の定員で無料。場所は大手町サテライトキャンパス。

 政権交代により公共のあり方や政策の意思決定システムを根底から見直す動きがはじまっている。一部の官僚や一部の政治家でなく社会全体として何が望ましいのかを考え、実行していくことが、私たち国民の権利であるとともに次世代への義務でもある。

 こうした認識にもとづき、東洋大学PPP研究センター、大学院経済学研究科公民連携専攻では、公共政策の各分野の第一線で活躍する教授陣による連続トークを開催する。

○毎回約40名程度
○入場無料/先着順
○申し込みは、複数の講座でも、1つの講座だけでも可能。
参加を希望する月日・講師、お申込者氏名・ご所属・肩書・ご連絡先をご記入の上、メールにて申し込み。
○申し込み先: ml-ppp@ml.toyonet.toyo.ac.jp
○会場:東洋大学大手町サテライト
 地図はこちら→ http://www.toyo.ac.jp/access/otemachi_j.html

★講座の紹介★

【地方行政】
○11月5日(木)福嶋 浩彦(客員教授/前千葉県我孫子市長)
「自治体に市民の政府を作れるか~地方分権のゆくえ~」

【公共政策】
○11月12日(木)松原 聡(本学教授)
「民主党政権と構造改革」

【金融】
○11月16日(月)益田 安良(本学教授)
「中小企業の資金調達はどうあるべきか」

【海外】
○11月20日(金)サム 田渕(本学教授/米国フロリダ州経済開発局日本代表)
「欧州のPPPの動向とわが国への示唆」

【財政】
○11月25日(水)八巻 節夫(本学教授)
「PPPによる適正負担原則と所得再分配政策」

【まちづくり】
○12月11日(金)清水 義次(客員教授/アフタヌーンソサエティ代表)
中心市街地の活性化 ~抽象論からの脱出~

【PPP制度】
○12月14日(月)金谷 隆正(客員教授/日本経済研究所調査局長)
PFI、指定管理者はどうなるか

★東洋大学経済学研究科公民連携専攻のホームページ
 http://www.pppschool.jp/

▼申し込み・内容に関する問い合わせ先
 東洋大学大手町サテライト 経済学研究科公民連携専攻
 担当/根本 祐二・藤塚 美帆子
 TEL: 03-3231-1021 (平日:14:00~22:00)
 FAX:  03-3231-1610
 e-mail:  ml-ppp@ml.toyonet.toyo.ac.jp

▼記事掲載・取材に関する問い合わせ先
 東洋大学総務部広報課 
 担当/川俣 英里
 TEL: 03-3945-7571
 E-mail: mlkoho@ml.toyonet.toyo.ac.jp