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平城遷都1300年祭の公式マスコットキャラクター あの「せんとくん」が11月3日、明大祭にお目見え! ~他のご当地キャラや明大関連キャラとの“共演”も~

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11月1日~3日に明治大学で開催される学園祭「明大祭」の目玉として、新聞やテレビでもおなじみの平城遷都1300年祭(2010年開催)公式マスコットキャラクター「せんとくん」が3日、明治大学・和泉キャンパス(東京都杉並区永福1-9-1)にお目見えする。当日は、学生や来場者に愛嬌を振りまき、1300年祭や奈良県のPRを行うほか、他県のキャラクターや明大関連キャラクターとの“共演”も予定されている。

 「せんとくん」は、奈良の守り神として地元の人々に親しまれている鹿の角をたくわえた童子のキャラクターである。同じく1300年祭にちなんだ「まんとくん」や「なーむくん」といったキャラクターも続々と登場した話題性もあって、一躍“全国区”の人気者となった。

 「せんとくん」が登場するのは、今回の明大祭から初めて催される「ニッポン地域物産展」のコーナー(和泉キャンパス第1校舎1階ロビー)。ここでは福島県、奈良県、神奈川県三浦市や、鹿児島、大分など九州全域の名産品を販売するほか、各県に関するパネル展示や冊子も用意するなど、明大祭だけの物産展となる。

 今回、「せんとくん」以外にも、福島県の鳥「キビタキ」をモチーフにした同県のキャラクター「キビタン」や、明大商学部熊澤ゼミと神奈川県三浦市が連携した三浦市特産物アンテナショップ「なごみま鮮果」のキャラクター「まぐお君」、フクロウを模した明治大学広報課のキャラクター「めいじろう」なども登場予定で、それぞれ、明大祭のメインステージにも登場する予定となっている。

▼本件に関する問い合わせ先
 明治大学 広報課
 担当:西川
 TEL: 03-3296-4082

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937 明治大学広報課キャラクター「めいじろう」