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明治大学に高さ8メートルのモミの木を使ったクリスマスツリーが登場 ~12月24日まで設置、キャンパスに冬の彩り~

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明治大学駿河台キャンパス・リバティタワー1階のエントランスホール(東京都千代田区神田駿河台)にこのほど、高さ約8メートルのモミの木を使ったクリスマスツリーがお目見えした。鮮やかに瞬くライトや金銀の華やかなデコレーションが、キャンパス内にクリスマスムードを演出している。

 ツリーの展示は、明治大学と群馬県嬬恋村との提携を記念して、昨年からスタートした。使われているモミの木は、嬬恋村から運んだものである。

 エントランスホールは学生や教職員、外来者らの行き来も多く、女子学生らが時折、足を止めてツリーに見入る姿も見られる。ツリーは12月24日まで展示され、使われたモミの木はその後、千葉県内に移植が予定されている。

▼本件に関する問い合わせ先
 明治大学 広報課
 担当:西川
 TEL: 03-3296-4082

1002 キャンパスに彩りを添える高さ約8メートルのツリー