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神奈川大学山岳部が世界七大陸の最高峰を制覇!

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2009年12月21日、神奈川大学山岳部が南極大陸最高峰のビンソン・マシフ(4892メートル)の登頂に成功し、単一大学の山岳隊としては世界初となる「セブンサミッツ」制覇の快挙を成し遂げた。

 2009年12月21日、神奈川大学山岳部が南極大陸最高峰のビンソン・マシフ(4892メートル)の登頂に成功し、単一大学の山岳隊としては世界初となる「セブンサミッツ」制覇の快挙を成し遂げた。

【快挙達成の軌跡】
 世界七大陸の最高峰を踏破するという「セブンサミッツ」計画は、遡ること10年前の2000年に『夢抱き・夢育み・夢実現』という言葉を掲げてその歩みを始めた。

 2003年のアコンカグア遠征をスタートに、2004年夏のエルブルース遠征、2004年秋のコジウスコ遠征、2005年のアフリカ大陸キリマンジャロ・ケニヤ峰遠征、2006年の北米最高峰アラスカデナリ(マッキンリー)遠征と、多くの困難を着実に乗り越えた同大山岳部は、2009年には最難関といわれる世界最高峰チョモランマ(エベレスト・サガルマータ)の登頂に成功。

 そして、2009年12月21日に、最後の目標であった南極大陸最高峰ビンソン・マシフ峰の頂に立ち、世界七大陸の最高峰を制覇するとともに、10年越しの夢を実現させた。

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http://www.kanagawa-u.ac.jp/campuslife/activities/performance/report/2010/01/002120/

▼本件に関する問い合わせ先
 神奈川大学 広報課
 TEL:  045-481-5661(代表)

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