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立正大学法学部の3年生が21歳で難関「司法書士試験」を突破

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立正大学法学部3年生の本橋隼(はやと)君が、平成21年度の司法書士試験に合格した。合格率2.8%、合格者平均年齢が約30歳という難関を、ほぼ最年少の21歳でクリアし、学部生や学部教員からは称賛の声があがっている。

 本橋隼君は、2年次に学部の開催した司法書士ガイダンスをきっかけに資格試験を志し、その後は平均8時間、試験直前には1日12時間におよぶ猛勉強で、ストレスに耐えながら約1年半で努力を実らせた。

 「熊谷キャンパスの新校舎の環境が、静かで勉強に集中できて助けになった。将来は誰もが気軽に法律相談できる法律専門家として、消費者保護などの分野で活動していきたい」という。

 本橋君は現在3年生で、後輩の指導にも積極的。今後、意欲ある後輩が続いてくれることを心待ちにしている。

▼本件に関する問い合わせ先
 立正大学 学長室政策広報課
 東京都品川区大崎4-2-16
 TEL: 03-3492-5250
 FAX: 03-5487-3340
 E-mail: ppi@ris.ac.jp