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世界初!“空中浮遊”するボールを打つティーバッティングマシン“Jet Hitter”~明治大学と企業が共同開発、プロも絶賛

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明治大学とスポーツ事業会社「(株)エム・アール・コーポレーション」はこのほど、秒速数十メートルのジェットの力で宙に浮かせたボールを打つ“世界初”の画期的なティーバッティングマシン Jet Hitter (ジェットヒッター)を共同開発し、特許出願を行った。3月16日には明治大学和泉キャンパス グラウンドにおいてデモンストレーションを行う。

 通常のトスバッティングやティーバッティングと違い、1人でも練習できるのが大きな利点である。また、ボールが空中に留まっているので、ミートポイントやストライクゾーンを確認しながらの練習が容易に行える。さらに、ボールの縫い目の形状などによって、ボールが空中で回転したり上下に揺れたりするため、難しい変化球も確実にバットの芯で捉える格好の練習となる。

 Jet Hitterの試し打ちを行った某プロ野球チームの若手有望選手も「より実戦向きの練習法だ」と絶賛。マシンにはボールが最大約70個入り、硬式球でも軟式球でも使用できるのでプロからアマチュアまで幅広く使用でき、バッティング技術の格段の向上が期待できる。
 すでに複数のプロ野球チームには売り込みをかけており、全国に7万あるといわれている軟式野球チームなどにも使ってもらえるよう積極的にPRしていく方針。また、インターネットでの個人販売もいずれ開始予定である。価格は1台62万8000円(税別)。

◎“Jet Hitter”プレス向けデモンストレーション開催について
※Jet Hitter の特徴や利点をプレスの皆様方に知っていただくため、明治大学と(株)エム・アール・コーポレーションはJet Hitter のデモンストレーションを下記の日時、場所にて開催致します。写真や映像の撮影もこの場でご自由に行っていただけます。事前の申し込みも特に不要です。ご興味のあるプレスの方は、お気軽にご来場いただければと思います。詳細については下記の連絡先にお問い合わせください。

◎日 時: 3月16日(火) 12:00~14:00
      ※この時間帯の中であれば、いつお越しいただいても結構です

◎場 所: 明治大学和泉キャンパス グラウンド
      (東京杉並区永福1-9-1) ※下記地図をご参照ください

※雨天時は中止になる可能性があります
※恐縮ですが、キャンパス内に駐車場はありません。電車でお越しいただければ幸いです

▼リリースやデモンストレーションに関する問い合わせ先
 明治大学 広報課
 担当: 西川
 TEL: 03-3296-4082

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