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立正大学が熊谷市と災害時における支援協力に関する協定書を締結

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熊谷市と立正大学はこのたび、地震、風水害、その他の災害が発生または発生する恐れのある場合において、市民、在学者、在勤者および市内訪問者の安全確保を図るため、災害時における支援協力に関する協定を締結した。

 この3月17日に熊谷市と立正大学は地震、風水害、その他の災害が発生または発生する恐れのある場合において、市民、在学者、在勤者および市内訪問者の安全確保を図るため、災害時における支援協力に関する協定を締結した。

 立正大学が熊谷市に対して行う協力内容は、次のとおり。
(1)市民等の安全確保のため、大学施設の一部を避難所として提供すること。
(2)災害時の救援物資等の集積及び配送拠点として、大学施設の一部を提供すること。
(3)被災者を支援するための要員確保として、学生ボランティアの募集等の支援を行うこと。

 同協定書では、施設の提供期間は原則として災害発生の日から7日以内とし、市民等が自宅に帰宅し、または熊谷市が指定する施設に移動するまでの期間とすることなどが定められている。

▼本件に関する問い合わせ先
 立正大学 学長室政策広報課
 東京都品川区大崎4-2-16
 TEL: 03-3492-5250
 FAX: 03-5487-3340
 E-mail: ppi@ris.ac.jp