武蔵野大学

武蔵野大学が第22回「社会福祉士国家試験」で前年に引き続き新卒合格率が全国私立大学で第1位。また、第99回「看護師国家試験」で合格率100%を達成

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このたび、武蔵野大学(東京都西東京市:寺崎修学長)の社会福祉学科および看護学科の学生が受験した国家試験の結果が明らかになった。「社会福祉士国家試験」では、新卒合格率71.6%で全国私立大学第1位(大学院・通信教育部を除く新卒受験者数10名以上の大学150校中)。また、今年初チャレンジとなった「看護師国家試験」では、合格率100%という高い成果を挙げた。

 武蔵野大学人間関係学部社会福祉学科では、「社会福祉士国家試験」合格を目指して、1年次より専門科目の教育にも熱心に取り組み、全員で合格を目指す体制を整えてきた。
◆指導面の特徴
 ゼミ担当教員の指導のもと、少人数のグループ学習を行うことで、学生が切磋琢磨しながら受験対策に取り組んだ。
◆環境面の特徴
 学生の学習環境整備にあたり、教室を自習室として遅くまで開放するなど大学が全面的にバックアップを行った。

 その結果、全国大学等の新卒者の平均合格率が35.0%の中、新卒合格率71.6%と高い成果を挙げた。

 また、看護学部看護学科では、全員合格を目指して2年次から対策プログラムを開始。特に4年次には数多くの模擬試験と特別講座を実施するとともに、教員がきめ細やかな個別指導を行いフォローしたことが合格率100%に繋がった。

※合格率は厚生労働省報道発表資料より

▼本件に関する問い合わせ先
 武蔵野大学
 総合企画部 広報室
 (担当: 三上・足立)
 TEL: 042-468-3142
 FAX: 042-468-3322
 E-mail: kouhou@musashino-u.ac.jp