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　武蔵野大学社会連携センターでは、ひとつのテーマに沿って複数の講師が講義をする「オムニバス講座」を数多く開講している。講師に第一線で活躍する専門家を招き、美術や心理学など、専門分野について分かりやすく、やさしく解説する同講座は、地域の方々にも好評だ。
 
　５月２９日（土）からは、全５回にわたりオムニバス心理講座を開講。「犯罪学のいま」をテーマに、５人の専門家が女性の犯罪やDV（ドメスティック・バイオレンス）などについて語る。連続の受講はもちろん、１回だけの受講も可能だ。
 
【開催概要】
●５月２９日（土）１４：００～１５：３０
　「女性の犯罪と被害」
　講師：武蔵野大学教授・精神科医　小西 聖子
●６月　５日（土）１４：００～１５：３０
　「ドメスティック・バイオレンスに対する介入・援助」
　講師：筑波大学大学院人間総合科学研究科
　　　　ヒューマンケア科学専攻社会精神保健学講師　森田 展彰
●６月１２日（土）１４：００～１５：３０
　「近年の犯罪の動向と現代社会」
　講師：武蔵野大学教授・精神科医　辻 惠介
●６月２６日（土）１４：００～１５：３０
　「精神鑑定とは何か」
　講師：独立行政法人国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所
　　　　司法精神医学研究部精神鑑定研究室長　岡田 幸之
●７月１７日（土）１４：００～１５：３０
　「被害者としての子ども・加害者としての子ども」
　講師：千葉大学法科大学院教授　後藤 弘子
（全５回）
 
【受講料】
　好みの講義を選んで申し込み：２，０００円（１講義につき）
　全講義（５回）の申し込み：８，０００円
【定員】
　各１００名
【会場】
　武蔵野大学構内
【申込方法】
　問い合わせ先まで、電話、ＦＡＸまたはＥメールにてお申し込みください。
 
▼本件に関するお問い合わせ先
　武蔵野大学　社会連携センター
　〒202‐8585　東京都西東京市新町1‐1‐20
　TEL：　042‐468‐3222
　FAX：　042‐468‐3211
　E-mail：　lifelong@musashino-u.ac.jp