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愛知学院大学では、経済的な理由により修学が困難な学生に対し、学業を続ける機会を保障・援助するため、多彩な奨学金・特待生制度を設置している。学力と人間性に優れた健康な学生と、その家族の負担の軽減を目的として、応急奨学金や開学５０周年記念奨学金、曹洞宗、同窓会による独自の奨学金制度を設けるとともに、地方自治体や民間団体による各種奨学金制度も取り扱っている。
愛知学院大学の奨学金制度には大別して、返還義務のない「給付」と、卒業後所定の期間内に返還義務がある「貸与」の２種類があり、その選考基準や金額・返済方法・利子の有無などは制度によって異なる。
◆愛知学院大学独自の奨学金
【愛知学院大学新入生応急奨学金】
同大に合格し、入学金を納めた者のうち、過去１年以内の家計急変により修学が困難になった者に対し、上限５００，０００円を給付
【愛知学院大学応急奨学金制度】
在学生で経済上の理由（過去１年以内の家計急変など）により就学続行が困難な者に対し５００，０００円を給付
【愛知学院大学開学５０周年記念奨学金制度】
年額３００，０００円給付
【愛知学院大学同窓会奨学金（文・心身科・商・経営・法学部）】
年額２４０，０００円給付
【愛知学院大学歯学部同窓会奨学金】
年額上限４００，０００円給付
【曹洞宗育英会奨学金（宗内生）】
月額３０，０００円貸与
【曹洞宗宗内生奨学金（宗内生）】
年額１００，０００円給付
※申し込みについては毎年４月に説明会を行う。
◆その他の奨学金
岐阜県選奨生、石川県教育委員会、あしなが育英会、交通遺児育英会、瀧冨士基金、横山育英財団、上山奨学財団、電通育英会、イノアック国際教育振興財団、大幸財団、国民生活金融公庫等
◆特待生制度
学科ごとに選抜された成績優秀者に対して、経済的なバックアップを行う同大独自の制度。給付年限は原則的に１年間。返還の義務はないが、履修単位数や学業成績に基準があり、通常は在籍学生１００名につき１名の割合で選出される。
【愛知学院大学特待生制度】
選考基準 （１）前年度の履修単位数が３２以上
（２）前年度の学業成績のＧＰＡ３．０以上
（薬学部・歯学部はＧＰＡ上位者）
交付奨学金 大学 ３００，０００円（年額）
短期大学部 ２００，０００円（年額）
【新入生特待生制度】
http://www.u-presscenter.jp/modules/bulletin/index.php?page=article&storyid=2078
▼本件に関する問い合わせ先
愛知学院大学 入試センター入試広報課
〒470-0195 愛知県日進市岩崎町阿良池12
TEL： 0561-73-1111
FAX： 0561-73-6769
大学・学校情報 |
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| 大学・学校名 愛知学院大学 |
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| URL https://www.agu.ac.jp/ |
| 住所 愛知県日進市岩崎町阿良池12 |
| 学長（学校長） 木村 文輝 |
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