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明治大学が11月7日(日)まで生田図書館にて企画展『黒川の自然と文化』を開催 ~“都心に一番近い里山”の魅力を写真で紹介

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“都心に一番近い里山”といわれる多摩丘陵の黒川地区(川崎市麻生区)の魅力を紹介する企画展『黒川の自然と文化』が10月7日(木)、明治大学生田図書館Gallery ZERO(川崎市多摩区)にて始まった。11月7日(日)までの開催で、一般の方も無料で入場可。

~2012年には明大黒川新農場(仮称)がオープン~

 多摩ニュータウンのすぐそばに位置する黒川は、農業振興地域に指定されていたため開発が行われず、東京都心から電車で30分程度の近さながら今も里山の風景が残っている。同展では、黒川上地区の「セイノカミ(どんど焼き)」の写真など、黒川の自然や文化にまつわる資料約30点を展示。日本の原風景が息づく黒川の魅力を伝える。

 なお明治大学は2012年、環境共生・自然共生・地域共生を理念とする約13万平方メートルの「明治大学黒川新農場」(仮称)を黒川に開場予定である。

◇企画展『黒川の自然と文化』
《日 時》2010年10月7日(木)~11月7日(日)
     ・平 日 9:00~19:00
     ・土 曜 9:00~18:30
     ・日曜祝日 10:00~16:30
  ※10月29日(金)は13:00~19:00
  ※11月1日(月)は休館
《会 場》明治大学生田図書館Gallery ZERO
     (明治大学生田キャンパス内)
     川崎市多摩区東三田1-1-1
     TEL: 044-934-7945

▼本件に関する問い合わせ先
 明治大学 広報課
 担当: 西川
 TEL: 03-3296-4082

1648 黒川上地区のセイノカミ(どんど焼き)