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明治大学国際日本学部が11月26日に特別シンポ『いま,日本から何を発信すべきか』を開催~溝畑宏・観光庁長官の基調講演など

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明治大学国際日本学部は11月26日(金)、『いま,日本から何を発信すべきか―日本人も気づかない日本の魅力―』と題する特別シンポジウムを駿河台キャンパス(東京都千代田区)にて開催。“日本の観光・ホスピタリティ産業の活性化”が主なテーマで、溝畑宏・観光庁長官が基調講演を行う。事前予約、入場料不要。どなたでも入場可。

 わが国の観光・ホスピタリティ産業の活性化は、地域振興や国際化だけではなく、不況からの脱出や高齢化社会対策を考える上でも非常に重要なテーマである。本シンポジウムでは溝畑長官の基調講演のほか、長崎県小値賀町の観光まちづくり大使で東洋文化研究者のアレックス・カー氏による特別講演、さらに業界の第一人者による提言・パネルディスカッションを実施する。

◇特別シンポジウム『いま,日本から何を発信すべきか―日本人も気づかない日本の魅力―』
《日 時》 2010年11月26日(金)
      18:30~20:30(18:00開場)
《場 所》 明治大学 駿河台キャンパス アカデミーコモン3階「アカデミーホール」
      (東京都千代田区神田駿河台1-3) ※下記地図を参照
《主要プログラム》
◎基調講演  観光庁長官 溝畑宏氏
 『ビジット・ジャパン事業の現状と課題』~観光をエンジンターボとして日本を元気にする~
◎特別講演  東洋文化研究者 アレックス・カー氏
 『美しき日本の課題』
◎提言 (株)JTB法人東京代表取締役社長 川村益之氏 『人を魅了するホスピタリティ』
    (株)星野リゾート代表取締役社長 星野佳路氏 『日本製リゾートの挑戦』
◎パネルディスカッション 『いま,日本から何を発信すべきか』
 〔モデレーター兼パネリスト〕国際日本学部長 蟹瀬誠一
 〔パネリスト〕溝畑氏 川村氏 星野氏
 〔総合司会〕国際日本学部教務主任 白戸伸一

▼本件に関する問い合わせ先
 明治大学 広報課
 担当: 西川
 TEL: 03-3296-4082

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