文教大学

文教大学が“パブリシティ・オブ・ザ・イヤー大賞2010”の表彰式を実施――学園内からマスメディアへの情報発信の活性化を促す目的

大学ニュース  /  イベント

  • ★Facebook
  • ★Twitter
  • ★Google+
  • ★Hatena::Bookmark

文教大学学園(品川区旗の台/渡辺孝理事長)は、学園内からメディアへの情報発信の活性化を促す契機にするために「パブリシティ・オブ・ザ・イヤー大賞2010※」を決定し、12月14日に表彰式を行った。表彰を受けたのは、旧モーガン邸を3DCGで復元する取り組みを行った情報学部の広内研究室。野島正也審査委員長よりトロフィーと副賞が、研究室を代表する広内哲夫教授に手渡された。

【審査結果】
<大賞 (1件)>
 ○トピック:“旧モーガン邸を3DCGで復元”
 受賞対象:情報学部広内研究室
<審査員特別賞(2件)>
 ○トピック:“スマイルアフリカプロジェクト活動”
 受賞対象:文教大学付属小学校
○トピック:“全日本アンサンブルコンテストで文教大学が金賞受賞”
 受賞対象:越谷校舎吹奏楽部

※パブリシティ・オブ・ザ・イヤー大賞とは?
 学園内からメディアへの情報発信活性化を促す契機にするために設けられた賞で、今年が第1回目となる。過去1年間に文教大学学園(文教大学付属幼稚園~大学院、学園自体も含む)の名前が出たマスコミ報道の中で、教職員や学生が、そのニュースに接してプライドを高めたり、本学のブランドを高める上で貢献したと思われるニュースを一つ選び、そのニュースに関わった人や団体を表彰する制度である。