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赤ちゃんの誕生と進化―脳の発達を中心に~聖徳大学児童学研究所が2月19日に「第5回 子どもの発達シンポジウム」を開催

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聖徳大学児童学研究所(学長:川並弘昭/所長:松浦信夫)では、「子どもの発達」について各専門分野の先生と共に研究し、毎年1回シンポジウムでその成果を発表している。第5回となる今年度は、「乳児期」について「赤ちゃんの誕生と進化―脳の発達を中心に―」をテーマに開催する。参加費無料、要申し込み。

 聖徳大学児童学研究所(学長:川並弘昭/所長:松浦信夫)では、「子どもの発達」について各専門分野の先生と共に研究し、毎年1回シンポジウムでその成果を発表している。平成18年度から「乳児期」「幼児期」「学童期」「思春期」をテーマに取り上げてきたが、5回目となる今年度は再び「乳児期」に戻り、「赤ちゃんの誕生と進化―脳の発達を中心に―」をテーマに開催する。
 詳細は以下の通り。

◆第5回 子どもの発達シンポジウム
 ●基調講演「ヒトはなぜ際立って未成熟な子を産むのか?」
  講師:高橋迪雄氏(東京大学名誉教授、前味の素株式会社ライフサイエンス研究所長)
 ●講演「子どもの発達に及ぼすオモチャの役割」
  講師:小林るつ子氏(聖徳大学兼任講師、玩具福祉学会理事長)
 ●講演「乳幼児の心理的発達―マーラーの研究から―」
  講師:広瀬宏之氏(横須賀市療育相談センター所長)
【開催日時】
 2月19日(土)13:00~16:30
【会場】
 聖徳大学キャンパス(千葉県松戸市岩瀬550)
 JR常磐線・新京成線「松戸駅」下車、東口徒歩5分
【参加費】
 入場無料
【定員】
 200名
【申し込み方法】
 参加申込者氏名・郵便番号・住所・電話番号・E-Mailを記入の上、
 FAX( 047-363-1401 )または E-mail( jidouken@seitoku.ac.jp )で、
 聖徳大学児童学研究所(知財戦略課)までお早めにお申し込みください。
 お申し込み確認後、受講票をお送りいたします。
【主催】
 聖徳大学児童学研究所
 ※学際的観点から児童を総合的に研究し、児童の再発見に基づく児童学を構築することを目的に、平成7年4月に設立された。社会が急激に変化し、子どもたちの生きている環境も大きな変化にさらされている現在、この「児童の再発見」という課題の重要性を改めて認識し、「子どもを知る」という総合的・持続的テーマのもとで、さまざまな活動を展開している。
【後援】
 松戸市教育委員会 市川市教育委員会 柏市教育委員会 取手市教育委員会

▼本件に関する問い合わせ先
 聖徳大学児童学研究所(知財戦略課)
 TEL: 047-365-1111(代)