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明治大学が米国大使館との共催シンポジウム『日米教育交流の活性化をめざして』を2月28日(月)に開催

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海外留学する日本人の激減が社会問題化する中、明治大学は2月28日(月)、米国大使館などとの共催で、『日米教育交流の活性化をめざして』と題するシンポジウムを明大駿河台キャンパス(東京都千代田区)にて開催する。

~日本人の海外留学者数が激減する中、克服すべき課題を意見交換~

 若者の「内向き志向」を反映してか、国際化の波に逆行するかのように、日本人の海外留学者数はここ10年でほぼ半減。日本や日米関係にとって、極めて憂慮すべき状況となっている。第1回目となる今回の共催シンポでは「米国高等教育の現状と日本のベストプラクティス―克服すべき課題は何か―」をテーマに、日米の大学関係者が双方の果たすべき役割について意見を交わす。

※プログラムなどの詳細については添付PDFファイルをご参照ください。

※シンポジウムは参加無料で、申込先着順(300名)。主として大学関係者や大学生、米国留学に関心をお持ちの方が聴講対象となりますが、広く一般に公開します。

◇共催シンポジウム『日米教育交流の活性化をめざして』
 第1回「米国高等教育の現状と日本のベストプラクティス―克服すべき課題は何か―」
《主  催》 米国大使館
《共  催》 明治大学、特定非営利活動法人JAFSA(国際教育交流協議会)
《開催日時》 2011年2月28日(月) 14:00~17:00
《開催場所》 明治大学 駿河台キャンパス リバティタワー1階「リバティホール」
《申込方法》 2月18日(金)までに、JAFSAのホームページ( http://www.jafsa.org/ )からオンラインで事前登録が必要

▼本件に関する問い合わせ先
 明治大学 広報課
 担当: 西川
 TEL: 03-3296-4082

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