聖徳大学

聖徳大学がコピーライターの一倉宏氏を招き、特別講演会「ことばのちから コピーの仕事」を開催

大学ニュース  /  イベント  /  教育カリキュラム  /  生涯学習  /  地域貢献

  • ★Facebook
  • ★Twitter
  • ★Google+
  • ★Hatena::Bookmark

聖徳大学(学長:川並弘昭/千葉県松戸市)では3月9日(水)に、一倉宏氏(コピーライター、クリエィティブ・ディレクター)を講師に招き、「ことばのちから コピーの仕事」と題した特別講演会を開催する。同講演会は、文部科学省平成21年度「大学教育・学生支援推進事業」(学生支援推進プログラム)に採択された、人文学部の取り組み『社会の中の「わたし」発見プロジュクト~時事問題を通して~』の一環として実施するものである。参加費無料・事前申し込み不要。

 人は生きつづけている限り、ことばを使う。社会に出て、上司や同僚のことばに傷つくこともあるだろう。しかしまた、ことばで励まされ、救われることもある。素敵なことばは、どう紡がれるのだろうか?

 聖徳大学では3月9日(水)に、一倉宏氏(コピーライター、クリエィティブ・ディレクター)を講師に招き、特別講演会「ことばのちから コピーの仕事」を開催する。当日は、“ことばのプロ”である一倉氏が、キャッチコピーの作り方などを通じて、ビジネスを超えた「ことば」について講演を行う。

 なお、同講演は、文部科学省平成21年度「大学教育・学生支援推進事業」(学生支援推進プログラム)に採択された聖徳大学人文学部の取り組み『社会の中の「わたし」発見プロジュクト~時事問題を通して~』の一環として行われるものである。

参考記事:
http://www.u-presscenter.jp/modules/bulletin/index.php?page=article&storyid=1021


◆聖徳大学 特別講演会「ことばのちから コピーの仕事」
【開催日時】
 3月9日(水) 10:00~11:30
【会場】
 聖徳大学 7号館 3階 7301教室
 (千葉県松戸市岩瀬550/「松戸駅」東口より徒歩5分)
 ※駐車場はございません。お車でのご来場は、ご遠慮ください。
【講師】
 一倉宏氏(コピーライター、クリエィティブ・ディレクター)

 ■講師 プロフィール
 1978年、筑波大学第一学群人文学類卒業、同学の第一期生。
 同年、サントリー株式会社に入社、制作室(現・宣伝事業部制作部)にコピーライターとして勤務。8年半の在籍中には、トリス新聞広告、モルツ新発売キャンペーンなどを担当する。のち、仲畑広告制作所の勤務を経て、90年独立、「一倉広告制作所」を設立する。
 ●作品
  「うまいんだなぁ、これがっ」(92~94年、サントリーモルツ、萩原健一出演)
  「トリスのおいしい町は、引越すのがつらい町です」(1984年、朝日新聞広告)
  「MY FIRST AOMORI」(2010年、新青森駅開業のコピー)
  「よみがえれ 私。」(2010年、資生堂のコピー)
  「年の始まりに祈るのは家族のことでした。」(2011年、積水ハウスのコピー)
  「シャープAQUOS 東山魁夷」(2008年~、シャープ、吉永小百合出演)

※人文学部以外の学生・一般の方も参加できます。参加費無料・事前申し込み不要。

▼本件に関する問い合わせ先 
 聖徳大学人文学部 社会福祉学科
 TEL: 047-365-1111(大代表)
     内線 5972(教授 山田等) 5921(助手 小泉絵美)