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5月14日、15日につくばセンター広場を中心に開催された「つくばフェスティバル2011」(つくばフェスティバル実行委員会主催)の「花で描こうフラワーアート」(つくばセンター地区活性化協議会として出展) に筑波学院大学の教員と学生が参加した。
デザインは筑波学院大学の経営情報学部つくばクリエイティブ研究チームの高嶋啓講師が行った。展示作業には、同チームの中川講師も加わり、同大学生スタッフを中心に、つくばセンター地区協議会のメンバーや市民と共に、ラベンダーやペチュニアなどの季節の花で震災復興の願いを込めた17mほどの大きな青い鳥を描いた。
フラワーアートは5月28日まで展示され、10時から、つくばセンター広場上ペデストリアンデッキにおいてフラワーアートに使用した花の苗をチャリティ配布する。集められたお金は「東日本大震災」の義援金として送る。詳細はつくばセンター地区活性化協議会のホームページ( http://www.tsukucen.net/ )を参照。
テーマ 「復興への願い」
コンセプト
東日本大震災の被害に対する追悼と、復興の願いをこめて、幸福、希望の象徴でもあ る「鳥」をフラワーアートデザインとして図案化しました。また、ラベンダーなど、匂いに癒し効果のある花を使い、フラワーアートを目で楽しむだけでなく、香りを楽 しんでいただけるように提案しました。
学生スタッフ
渋井梓、和田美樹、赤荻悠太、阿部裕美、若林知弥、長谷川芽生、徳井秀之、岡田彩、尾関雅信、佐藤葵
デザイン提案 高嶋啓講師