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　講師には、グローバル・ビジネス研究の第一人者である 米国ペンシルベニア大学ウォートン校のスティーブン・コブリン（Stephen Kobrin）教授、ディスカッサントには、ベルリッツCEOとして活躍されている内永 ゆか子 氏を迎え、大学におけるグローバルリーダー教育について、ペンシルベニア大学ウォートン校の事例を踏まえてお話いただく。

　立教大学経営学部は、これまでの経営学部とは一線を画す21世紀型の経営学部として、「グローバル・ビジネス」と「リーダーシップ」の優れた教育を実現するために、活発な研究活動を推進してきた。その一環として、毎年海外の第一線で活躍する研究者たちとオープンに研究成果を発表し、議論するシンポジウムを開催している。本年は第4回目として、米国ノースイースタン大学との共催により、6月22日に上記の公開講演会、23日に研究者・大学院生を対象とした国際シンポジウム、論文発表会を開催する。

◆立教大学経営学部・ノースイースタン大学共催国際シンポジウム
　公開講演会「責任あるグローバルリーダーを、どうはぐくむか」
【日時】
　2011年6月22日（水）18：30～20：00
【場所】
　立教大学池袋キャンパス8号館8101教室
　（JR各線・東武東上線・西武池袋線・東京メトロ丸ノ内線／有楽町線／副都心線「池袋駅」下車。西口より徒歩約7分）
【講師】
　スティーブン・コブリン 氏（ペンシルベニア大学ウォートン校教授）
【ディスカッサント】
　内永 ゆか子 氏（ベルリッツ・コーポレーション会長、立教大学経営学部諮問委員）
【参加費】
　無料、申込不要（どなたでもご参加いただけます）
【使用言語】
　英語（同時通訳あり）

＜スティーブン・コブリン教授　略歴＞
　ペンシルベニア大学ウォートン校教授、ウォートン出版編集長、米国・国際経営学会(AIB)フェロー。国際経営における多国籍企業研究、グローバリゼーション研究の世界的な第一人者。2001年から国際経営学会(AIB)会長を務めたほか、スイスのダボス会議(World Economic Forum)顧問。立教大学経営学部へは、2007年、2010年につづき3度目の来訪。毎回、学生たちの指導や教員との交流にご尽力をいただいています。

▼本件に関する問い合わせ先
　立教学院企画部広報課
　〒東京都豊島区西池袋3-34-1
　TEL：　03-3985-2202