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「保育の聖徳(R)」夏の伝統行事――聖徳大学が7月23日に「第44回 SEITOKU夏期保育大学」を開催

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聖徳大学では7月23日(土)に、「SEITOKU夏期保育大学」を開催する。44回目を迎える今回は、「保育の未来」が総合テーマ。教育心理学・保育学・授業研究が専門の秋田喜代美先生(東京大学大学院教授・日本保育学会会長)を招き、講演を行うほか、保育や幼児教育の場面で役に立つ11テーマの分科会を用意する。

 「保育の聖徳(R)」として保育・幼児教育分野で、長きにわたる伝統と顕著な実績を誇る聖徳大学(千葉県松戸市/学長:川並弘純)では、保育士・幼稚園教諭など保育現場で活躍している先生方、育児中のお母様、子どもの教育に関心をお持ちの方などを対象に、「SEITOKU夏期保育大学」を毎年開催している。

 44回目を迎える今年は、「保育の未来」を総合テーマに、全体会と分科会の構成により開催。全体会では、教育心理学・保育学・授業研究が専門の秋田喜代美先生(東京大学大学院教授・日本保育学会会長)を招き、講演を行う。さらに、保育や幼児教育の場面で役に立つ11テーマの分科会を用意した。詳細は以下の通り。

 (R)は、○の中にRの意味です。

◆第44回 SEITOKU 夏期保育大学
【日時】
 7月23日(土)
 (9:00受付開始、10:00開講式、16:00終了)
【会場】
 聖徳大学
 (松戸市岩瀬550/「松戸駅」東口徒歩5分)
【総合テーマ】
 保育の未来
【内容】
 ●全体会 10:20~12:00
 講演:保育の質を高めるために―子どもの経験からふりかえる保育プロセス
 講師:秋田 喜代美先生
 (東京大学大学院教育学研究科教授・日本保育学会会長)
 ●分科会 13:30~16:00
 (1) 保育の未来第一歩 ―保幼小の連携―
 (2) 特別な保育ニーズのある幼児の理解と支援
 (3) 保育の中の言葉と人間関係 ―教師の役割と援助の具体性―
 (4) 乳児の癒しの環境を考える ~0・1歳を中心に~
 (5) 保育者とのコミュニケーション力を磨こう!
 (6) 子どもの「わくわく感・どきどき感」の育て方
 (7) 保育者と保護者による子どもへのチーム援助
 (8) 光で遊ぼう
 (9) 再発見!ペープサート
 (10) 感じる心が育つ“音楽の魔法!”
 (11) 楽しい身体表現運動
【受講料】
 5,000円 (本学卒業生 4,000円)
【定員】
 600人
【申し込み・問い合わせ先】
 聖徳大学生涯学習課
 TEL: 047-365-3601(直通)
※「第44回 SEITOKU夏期保育大学」のホームページ
 URL: http://www.seitoku.jp/soa/kakidai/index.html

▼本件に関する問い合わせ先
 聖徳大学 総務課 広報渉外グループ(竹尾、森、大杉)
 TEL: 047-365-1111(代) (内線3903・3906)