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法政大学が第4回国際コロキアム東京2011「再建と復興を目指して」を開催

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法政大学では、第4回国際コロキアム東京2011「再建と復興を目指して」を開催する。東日本大震災から半年経つ今年度のフォーラムでは、大学・政府・民間企業からサステナビリティサイエンスと教育分野の著名な専門家30名を招聘し、東北地方の持続可能な発展に向けた提案を検討していく。

 東京コロキアムとは、2005年の愛知万博「自然の叡智」と関連したスイス政府のイニシアチブで設立され、隔年、研究者や学術界におけるリーダーがサステイナビリティに向けた活動の進歩と展望についてハイレベルな議論を行うディスカッション・フォーラムである。
 
 東日本大震災から半年経つ今年度のフォーラムでは、大学・政府・民間企業からサステナビリティサイエンスと教育分野の著名な専門家30名を招聘し、東北地方の持続可能な発展に向けた提案を検討していく。

◆日 時: 2011年10月5日(水)9:30~18:15
◆会 場: 法政大学市ケ谷キャンパスボアソナード・タワー26階スカイホール他
           (千代田区富士見2-17-1)JR・地下鉄 飯田橋駅または市ヶ谷駅 徒歩約10分
◆参加費: 無料(※当日、参加者には昼食(弁当)の提供がございます)
◆定 員: 180名(先着順)
◆申込方法: 以下のウェブサイトより、9月30日(金)迄にお申し込みください
http://www.tokyo-colloquium.net/jp/registration.php
◆使用言語: 英語・日本語(※基調講演には、同時通訳が付きます)
◆共 催: スイス連邦工科大学チューリッヒ校、東京大学、国連大学
◆後 援: スイス大使館
◆ゲストスピーカー: (五十音順 敬称略)
飯尾 潤(政策研究大学院大学:GRIPS/東日本大震災復興構想会議 検討部会長) / 井上 明久(東北大学学長) 枝廣 淳子(ジャパン・フォー・サステナビリティ 代表) / クララ セカニナ(スイス連邦技術革新委員会 代表) / ゲルハルト シュミット(スイス連邦工科大学チューリッヒ校 国際担当副学長、Future Cities Lab シンガポール 設立者) / J. デ・スワンアロンズ(オランダ デルフト工科大学) / 槻橋 修(東日本大震災における建築家における復興支援ネットワーク/神戸大学准教授) / 広中 和歌子(元環境大臣/元参議院議員) / 増田 壽男(法政大学 総長) / 松本洋一郎(東京大学 理事・副学長) / ルイ・シュラバッハ(スイス連邦材料試験研究所 前CEO) / ヴォルフガング クレガー(スイス連邦工科大学チューリッヒ校 教授) ほか
◆ワーキンググループ(WG)について
WG1: 持続可能な科学と科学技術(英語のみ)
WG2: 核エネルギー管理(英語/日本語)
WG3: 災害管理および都市計画の役割(英語/日本語)
WG4: 再建と持続可能な地域開発(日本語のみ)
WG5: 持続可能な再建と復活のための共同イノベーション(英語のみ)

▼本件に関する問い合わせ先
 法政大学情報技術(IT)研究センター
 TEL : 03-3264-9935
 FAX: 03-3264-9287
 E-Mail: registration@tokyo-colloquium.net  /  it@hosei.ac.jp