法政大学

全国最年少の市長・鈴木直道夕張市長が母校・法政大学で特別講義

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財政再生団体の北海道夕張市長として、市の再生を目指す全国最年少の鈴木直道市長(2004年本学法学部法律学科卒業・30歳)が11月1日(火)に、法政大学の授業「法政学への招待」で特別講義を行う。講義は、通常の授業とは異なり、受講生以外の同大学生にも公開する。

日時:11月1日(火) 16:50~18:20
場所:法政大学市ケ谷キャンパス 外濠校舎6階「さったホール」(千代田区富士見2-17-1)
    JR・地下鉄 飯田橋駅または市ヶ谷駅 いずれも徒歩約10分
   
◆「法政学への招待」について
 2011年度に開講した新しい授業科目。「自校教育」の一環として、法政大学の歴史について社会的背景を交えて学ぶことで、建学の精神に掲げられている「自由と進歩」の意味を改めて学ぶ科目である。
これまで、総長の講演や校歌の解題を取り上げ、今後は複数の同大卒業生のゲスト講演を予定している。授業時間は毎週火曜16:50~18:20(5時限目)。

▼本件に関する問い合わせ先
 ●特別講義の内容について
  学部事務課 担当:細田  
  TEL: 03-3264-9234
 ●取材の申し込みについて
  広報・広聴課 担当:吉田、加藤
  TEL: 03-3264-9240