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「古典落語」を楽しみませんか?――文教大学が12月10日に古典芸能鑑賞会を開催

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文教大学越谷校舎(埼玉県越谷市)では、春風亭柳朝師匠による古典落語『文教寄席~古典落語を楽しむ』を12月10日(土)に開催する。この古典芸能鑑賞会は、文教大学国文学会が主催する冬の研究発表会の後に、広く一般にも開放して行われるもの。

 「古典落語」とは、落語の演目のうち、一般に江戸時代から明治時代に作られたものを指す。それよりも新しい時代に作られた演目は、「新作落語」と呼んで区別されている。文教大学では、毎年国文学会研究発表会後に芸能鑑賞会を開催している。

◆古典芸能鑑賞会 概要
【日時】
 2011年12月10日(土) 14:30 ~ 15:45
 ※文教大学国文学会 第一部「研究発表会」終了後に行われます。
【場所】
 文教大学越谷校舎 3301教室
   所在地:埼玉県越谷市南荻島3337
   交 通:北越谷駅西口下車徒歩10分
        東武伊勢崎線、東京メトロ日比谷線・半蔵門線、東急田園都市線(直通乗入)
【落語家】
 春風亭柳朝 師匠
【解 説】
 稲垣 泰一(文教大学日本語日本文学科 教授)
【入場料】
 無料
【参加方法】
 下記連絡先までお申し込みください。

▼本件に関する問い合わせ先
  文教大学国文学会事務局 国語・日文研究室
  TEL: 048-974-8811(内線 2510または2200) 受付時間 平日 9:00~17:00


 <添付資料>
 ○12月10日第2部(古典芸能鑑賞会のチラシ)