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明治大学が震度6弱を想定した避難訓練を12月8日に実施 ~千代田区長が見学・講評 帰宅困難者対応を想定し乾パンの配布も~

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今年3月に発生した東日本大震災の教訓を踏まえ、大地震の際にも学生がスムーズに避難できるよう、明治大学は12月8日(木)、震度6弱の地震を想定した避難訓練を駿河台キャンパス・リバティタワー(東京都千代田区)で開催する。

 当日は、「大規模災害時における協力体制に関する基本協定」を明治大学と締結している地元の千代田区から石川雅己区長が見学に訪れ、訓練終了後に参加者へ講評を行う。また、3月の震災発生時には帰宅困難者の方々がキャンパスに大挙したことから、帰宅困難者対応を想定して参加者に乾パンの配布も行う。

 3月の震災は大学の春休み期間中に発生したが、今回の訓練は「授業中に震度6弱の地震が発生した」との想定で行われ、リバティタワー(23階建て)7階で講義を受けている学生を教職員が1階へ避難誘導する。

《日 時》 2011年12月8日(木)
      12:00頃(2時限目終了前)~20分前後
《場 所》 明治大学 駿河台キャンパス リバティタワー7階・1階
     (東京都千代田区神田駿河台1-1)

▼本件に関する問い合わせ先
 明治大学 広報課
 担当: 西川
 TEL: 03-3296-4082(広報課直通)

2747 避難訓練が行われるリバティタワー

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