聖学院大学

聖学院大学が8月18日に、「学ぶ楽しさ」を1日かけてじっくり体験する高校生のためのサマースクールを開講

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聖学院大学(学長=阿久戸光晴、埼玉県上尾市)は8月18日(土)、高校生向けのサマースクールを開講する。これは「大学では何をどのように学ぶのかということを体験してみないとわからない」という人のために企画したもので、開催は今年で7年目。1プログラム30分程度の模擬授業や入試説明、キャンパスツアーなど、いろいろ体験できるオープンキャンパスとは異なり、一つのクラスを選択し、じっくり1日をかけて、大学の「学ぶ楽しさ」を体験する。

 今年のサマースクールでは「小論文クラス」「ワールド・カフェ・クラス」「グローバル・クラス」の3クラスを用意。今回は、入学前準備教育で好評だった「グロービッシュ」のプログラム(グローバル・クラス)をサマースクールでも実施する。またワールド・カフェでは、高校生と学生が「ハッピーになるには?」というテーマで話し合う。学生スタッフはNPOカタリバや学外のワールド・カフェのイベントに参加し、高校生との対話に向けて準備を進めている。

◆サマースクール概要
【日時】 2012年8月18日(土)10:00~16:00(途中入退場はできません)
【場所】 聖学院大学(上尾市戸崎1番1号)
【対象】 高校生(学年・既卒問いません)
【費用】 無料
【定員】 各クラス50名(定員になり次第、予約終了。申込み受付後、受講案内を郵送します。)
【申込み方法】 ホームページ、FAX048-725-6891にて受付けています。

■プログラム(受講希望者は、以下のプログラムから1クラスを選択)
【小論文クラス】
 志望理由書と小論文の課題に取り組みます。講師によるレクチャーの後、学生スタッフが添削して返却します。
【ワールド・カフェ・クラス】
 テーマ:「ハッピーになるには?」。講師により、対話の大切さをレクチャーした後、実際に、ワールド・カフェの方式で、学生スタッフとじっくり語りあいます。
【グローバル・クラス】
 グロービッシュのやり方を取り入れて、発音や呼吸法からスタートし、ゲームや映画鑑賞、ダンス、歌を使って英語を楽しく体験。学生スタッフも一緒に参加します。

詳細は下記HPを参照。
http://www.seigakuin.jp/camp/summer/

サマースクールチラシは下記を参照。
http://www.seigakuin.jp/pdf/2012summerschool.pdf 

※グロービッシュ(GLOBISH):使用頻度の高い1500単語と標準的な文法を利用する「シンプルな英語」を使い、世界の人たちとコミュニケーションする方法。

■聖学院大学(学長:阿久戸光晴 住所:埼玉県上尾市戸崎1番1号)
1988年設立。大学は3学部7学科(政治経済/コミュニティ政策/欧米文化/日本文化/児童/こども心理/人間福祉)のほか、大学院、総合研究所を有する。

▼本リリースおよび取材に関する問い合わせ先
 聖学院大学広報局 広報戦略室
 担当:栗原
 TEL: 048-780-1707
 FAX: 048-725-6891
 E-mail:  pr@seig.ac.jp
 URL: http://www.seigakuin.jp