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聖学院大学(埼玉県上尾市、学長=阿久戸光晴)は、グローバル時代に求められる青少年の語学力育成を目的として、11月17日(土)に高校生対象の「英語スピーチコンテスト」を開催する。それに先立ち、このたび出場者の募集を開始した。
聖学院大学は、青少年の語学力育成のための長年にわたる積極的な取り組みの一環として、2005年度より「外国語スピーチコンテスト」を開催している。
同コンテストにはスピーチ部門、暗誦部門の2部門を設けており、昨年度は震災後の日本の復興を願い「希望―HOPE」をテーマとしたスピーチ部門に27名(20校)、宮沢賢治の「雨ニモマケズ」を課題とした暗誦部門に76名(50校)の応募があった。
今年のテーマは「こころざし-Challenge-」、暗誦部門の課題はヘレン・ケラーの自伝“The Story of My Life”である。
なお同コンテストは今年より、さいたま市教育委員会、埼玉県教育委員会、埼玉県の後援を受けることになり、暗誦部門にも「さいたま市長賞」を新設している。詳細は以下の通り。
◆第8回「英語スピーチコンテスト」概要
【日時】2012年11月17日(土)13:30~17:00
【場所】聖学院大学チャペル(埼玉県上尾市戸崎1番1号)
【テーマ】「こころざし-Challenge-」
【主催】聖学院大学
【実施・運営】人文学部欧米文化学科
【後援】さいたま市教育委員会 埼玉県教育委員会 埼玉県
■募集概要(応募資格:高等学校在校生)
【スピーチ部門】英語によるスピーチ:タイトルはテーマに基づき自由設定
【暗誦部門】暗誦:課題“The Story of My Life”(奇跡の人 ヘレン・ケラー自伝より)
9月28日(金)までに、聖学院大学英語スピーチコンテスト係宛に下記の書類を郵送。
【書類】
(1)スピーチコンテスト申込書(所定様式)
(2)スピーチ原稿(スピーチ部門応募の場合)
(3)録音したCD-R、またはカセットテープ(1部)
■予選概要
スピーチ部門は、スピーチ原稿および録音されたスピーチ、暗誦部門は録音された音源について審査し、予選を通過した者が本選に出場できます。予選結果は10月末日に発表。
■本選概要
11月17日に聖学院大学で開催するスピーチコンテストで、予選通過者を審査、表彰します。
【スピーチ部門】
(1)学長賞 1名 賞状、奨学金(10万円)
(2)優秀賞 1名 賞状、奨学金(5万円)
(3)奨励賞 6名 賞状、記念品
【暗誦部門】
(1)さいたま市長賞 1名 賞状、奨学金(5万円)
(2)優秀賞 1名 賞状、奨学金(2万円)
(3)奨励賞 4名 賞状、記念品
※詳細は下記を参照。
http://www.seigakuin.jp/e_speech/
▼本件に関する問い合わせ先
聖学院大学 広報局広報戦略室 担当:栗原
TEL(ダイヤルイン): 048-780-1707
FAX: 048-725-6891
E-mail : pr@seig.ac.jp
URL: http://www.seigakuin.jp
大学・学校情報 |
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大学・学校名 聖学院大学 |
![]() |
URL https://www.seigakuin.jp |
住所 埼玉県上尾市戸崎1-1 |
埼玉県の大宮から1駅。2018年、創立30周年。伝統の「少人数教育」「面倒見のよさ」を大切に「一人を愛し、一人を育む。」大学へ進化します。 【聖学院大学】1988年創立。政治経済学部(政治経済学科)、人文学部(欧米文化/日本文化学科/子ども教育学科)、心理福祉学部(心理福祉学科)の3学部5学科。 【聖学院大学大学院】1996年創立。文化総合学研究科(博士前期・博士後期課程)、政治政策学研究科(修士課程)、心理福祉学研究科(修士課程)の3研究科。 |
学長(学校長) 小池 茂子 |