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ものつくり大学では、高校生を対象とした建築設計コンペ「第3回 ものつくり大学 高校生建築設計競技」を開催。「近隣の森の木を使用した家―住み続けられる家―」をテーマとした作品を募集する。授賞式は2013年2月23日(土)の予定で、1等には賞状および賞金7万円が贈呈されるほか、応募者全員に作品集が贈られる。応募締め切りは2013年2月9日(土)。
ものつくり大学(埼玉県行田市)では、高校生を対象にした建築設計コンペ「第3回 ものつくり大学 高校生建築設計競技」の作品を募集する。
これは、建築設計を学ぶ高校生が、夢や想像を具体的な「かたち」へ創り上げていく過程で、創造する喜びや発想力の向上を図るとともに、将来信頼される建築技術者としての「知」と「技」はもちろんのこと、技術者としての「心」も育むことを目的としている。
第3回の設計テーマは「近隣の森の木を使用した家―住み続けられる家―」。
現代では、持続型社会の構築にむけた家づくりも大切なテーマの一つであるが、今までの家づくりでは、短期間で建て替えが行われてしまう住宅がほとんどだった。本設計競技では、住まい手の家族構成、価値観の変化に対応でき、世代を超えて住み続けられる「サスティナブルデザインの家」を条件に従って設計し、コンペで競ってもらう。
◆第3回 ものつくり大学 高校生建築設計競技
【主催】
ものつくり大学21世紀型木造建築フォーラム
【協力】
ものつくり大学建設学科
【後援】
(社)全国工業高等学校長協会
【応募期間】
2012年12月1日(土)~2013年2月9日(土)
※消印有効
【設計テーマ】
「近隣の森の木を使用した家―住み続けられる家―」
【設計条件】
・近隣の森の木の使用に関して、工夫した点を具体的に示す。
・住み替えを具体的に想定して、ダイヤグラム等で表記する。
・環境型住宅として配慮した内容、特徴を明記する。
・敷地は自由だが、建物の規模は延べ床面積約 120㎡程度とする。
・住まう人の構成と家の使い方を分かりやすく表現する。
・作品名を付ける。
【応募資格・条件】
(1)応募資格は、原則として応募時に高等学校に在籍しているものとする。個人、グループは
問わない。
(2)同一人による複数点の応募を可能とするが、未発表の作品に限る。
(3)質疑応答に関して、応募要項にないものは、すべて応募者の判断によるものとし、質疑応
答は行わない。
【賞】
●1等 1点/賞金: 7万円
●2等 1点/賞金: 5万円
●3等 1点/賞金: 3万円
●佳作 7点/賞金: 1万円
※後日、応募者全員に作品集を贈呈
【授賞式】
2013年2月23日(土)
【募集要項】
詳細は21世紀型木造建築フォーラムWebサイトを参照
http://www.iot.ac.jp/building/21c_house/compe5.html
▼本件に関する問い合わせ先
ものつくり大学 学務部
埼玉県行田市前谷333番地
TEL: 048-564-3200
FAX: 048-564-3201
E-Mail: kubota◎iot.ac.jp
(「◎」は「@」に置き換えてください)
URL: http://www.iot.ac.jp/
大学・学校情報 |
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大学・学校名 ものつくり大学 |
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URL https://www.iot.ac.jp/ |
住所 埼玉県行田市前谷333 |
学長(学校長) 國分 泰雄 |