関西福祉大学

関西福祉大学が9月18~21日に在学生による被災地ボランティアを実施

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関西福祉大学では、昨年度6月に東日本大震災ボランティアを在学生が企画し、宮城県東松島市にて活動を行った。今年度9月にもバスで被災地を訪問し、ボランティア活動を行うことが決定している。

 平成24年9月18~21日、関西福祉大学の在学生計10名と引率教員1名(社会福祉学部 菅 由紀子講師)が宮城県松島市を訪問して以下の内容でボランティア活動を行う。
 震災直後の昨年度は瓦礫や土砂泥の撤去作業に従事したが、今回は被災地の児童や高齢者などを対象に福祉ボランティア活動を実施する。

■9月18日(火)18時30分 大学よりバスで出発(車中泊)

■9月19日(水)
9時30分~ 準備
10時~11時 汐見保育所にて、1歳児~6歳児までの児童約30名と遊ぶ
・じゃんけん列車
・手遊び(グーチョキパーでなにつくろう?など)
・紙芝居(時間が余り次第、できるだけ行う)

14時~ 準備
15時~16時 学童保育はまぎくにて小1~小3までの児童約30名と遊ぶ
・じゃんけん列車
・縄じゃんけん
・リレー

■9月20日(木)
10時~12時 七ヶ浜中学校グラウンドにて高齢者を対象に軽い運動、風船バレー、お話会

13時~15時 国際村にて高齢者を対象に軽い運動、風船バレー、お話会

終了後、帰路(車中泊)

■9月21日(金)大学到着(午前8時を予定)