横浜市立大学

駐日ドイツ大使が「ドイツのエネルギーシフト」について英語で学生と意見交換―横浜市立大学で11月26日に

大学ニュース  /  国際交流

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横浜市立大学は、グローバルな視野をもって活躍する人材の育成を目的に、学生を対象とした英語による講演会を平成22年度から開催している。昨年、日独交流150周年を迎え、横浜市がフランクフルト・アム・マイン市とパートナー都市提携を結ぶなど、交流も活発なことから、本年はフォルカー・シュタンツェル駐日ドイツ大使を招き、11月26日(月)に講演会を開催する。

 この講演会は、「Germany's Energy Revolution―Possible Or Not?(ドイツのエネルギーシフト-その成否)」をテーマにすべて英語で行われ、参加する学生が大使と直接意見交換ができる機会であり、生きた英語に触れる貴重な体験となる。政治経済やビジネス、学術文化交流などにおける、これからのドイツと日本との関係について、英語による活発な意見交換が期待される。

【プログラム概要】(対象:市大生/使用言語:英語・同時通訳なし)
◆開催日時:平成24年11月26日(月)16:30~17:30
◆テーマ:Germany’s Energy Revolution―Possible Or Not?
(ドイツのエネルギーシフト-その成否)
◆会場:横浜市金沢区瀬戸22-2 横浜市立大学 金沢八景キャンパス 市大交流プラザ(いちょうの館)
◆講演者:フォルカー・シュタンツェル駐日ドイツ大使(※別紙プロフィールあり)

【プログラム スケジュール】
◆16:30~16:35 開会挨拶、フォルカー・シュタンツェル大使の紹介
◆16:35~17:05 フォルカー・シュタンツェル大使講演
◆17:05~17:25 質疑応答、学生との意見交換
◆17:25~17:30 閉会挨拶、大使と学生との写真撮影

○当日の取材は可能です。取材については11月20日(火)までに、以下まで事前にお申し込みください。
 学術企画課 国際政策担当
 TEL: 045-787-8944
 FAX045-787-8907
 E-mail: kokusai@yokohama-cu.ac.jp

▼本件に関する問い合わせ先
 学術企画課
 TEL: 045-787-2421