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　佛教大学では、全国の子どもたちに、俳句を通して言葉の楽しさを体験してもらいたいとの願いで、2007年度から「佛教大学小学生俳句大賞」を開催している。

　第6回は、俳句の分野に造詣の深い国際高等研究所所長の尾池和夫先生を選考委員に迎え、同大文学部教授であり、俳人でもある坪内稔典先生など6名の選考委員により、全国から寄せられた俳句の選考を行っていく。

　今回も、子どもたちの言葉世界を生き生きとしたものにしていくために、全国の小学生の皆さんから俳句を募集している。

　応募締め切りは2013年1月31日（木）必着。結果発表は3月上旬に同大ホームページにて行う。

　報道機関のみなさまにおかれましては、本俳句大賞の募集に関して掲載のご検討をいただきますようにお願いいたします。

◆第6回佛教大学小学生俳句大賞　募集概要

【テーマ】
テーマは自由！どんな俳句でもOK！

【応募資格】
小学生

【応募部門】
低学年の部（1～3年生）
高学年の部（4～6年生）

【応募方法】
・一人で何句でも応募できます。
・学校（団体）からの応募もできます。
・専用応募用紙、またはA4サイズ用紙に専用応募用紙に準じた必要事項を明記の上、郵送にて応募してください。A4サイズ用紙の場合は、1枚ごとに必要事項を記入してください。
・専用応募用紙は佛教大学ホームページからダウンロードできます。
・学校（団体）からの応募の場合、ホームページから団体応募用のエクセルをダウンロードし、E-mailに添付の上、応募することもできます。
・佛教大学ホームページ内の応募フォームからも応募できます。
・学校優秀賞の選定対象となる応募方法は、郵送または団体応募用エクセルをE-mailに添付での応募に限ります。
＜必要事項＞作品、郵便番号、住所、電話番号、名前、ふりがな、性別、学校名、学年を明記
※応募いただいた個人情報につきましては「小学生俳句大賞」の実施にのみ使用させていただきます。

【小学生俳句大賞特設ページURL】
 　http://www.bukkyo-u.ac.jp/haiku/
 
【応募条件】
・応募する作品は、自作で未発表のものに限ります。
・応募作品の著作権は、すべて学校法人佛教教育学園（佛教大学を設置する学校法人）に無償で譲り渡されたものとします。
・応募作品は、入賞か否かに関わらず、佛教大学のホームページや出版物（市販品として発行する場合もあります）に作者名、学校名、学年、都道府県名とともに掲載させていただくことがあります。
・応募作品は返却いたしません。

【賞の取り消し】
「佛教大学小学生俳句大賞」には以下の取り消し規定を設けております。
1．応募作品の盗作が明らかになった場合
2．応募作品が類似作品と認められた場合
3．応募作品が二重投句と判明した場合
4．応募資格に準じていないと判明した場合
　以上、4件のいずれかに該当した場合は、故意のあるなしに関わらず、成績の発表後でも、賞の取り消しを行います。これらの事故を未然に防ぐため、選考委員等がチェックを行いますが、応募の際に十分にご注意ください。

【応募締切】
2013年1月31日（木）必着

【応募先】
〒603-8301京都市北区紫野北花ノ坊町96　佛教大学小学生俳句大賞 係
E-mail　haiku@bukkyo-u.ac.jp

【選考委員】
尾池　和夫　（財団法人国際高等研究所所長）
坪内　稔典　（佛教大学文学部教授）
原　　清治　（佛教大学教育学部長）
原田　敬一　（佛教大学歴史学部教授）
山極　伸之　（佛教大学長）
山本　純子　（第55回H氏賞受賞の詩人）

【賞】
最優秀賞　図書カード3万円（低学年部門1名・高学年部門1名）
優秀賞　　図書カード1万円（低学年部門4名・高学年部門4名）
選考委員特別賞　図書カード5千円（低学年部門6名・高学年部門6名）
入　選　　図書カード3千円（低学年部門10名・高学年部門10名）
佳　作　　記念品　（低学年部門100句程度・高学年部門100句程度）
学校優秀賞　希望に応じ同大教員による派遣授業（3校程度）
　　　　　　※学校と相談させていただきます。

【発表】
2013年3月上旬、入賞作品を佛教大学ホームページ上で発表いたします。
※入賞者（佳作を除く）には直接連絡いたします。

【表彰式】
2013年3月23日（土）　佛教大学で開催予定
※入賞者（佳作を除く）を表彰式にご招待いたします。

【後援】
京都府・京都市・京都府教育委員会・京都市教育委員会

▼本件に関する問合せ先
　佛教大学　小学生俳句大賞 係
　Tel：　075-491-2141（代）
　E-mail ：　haiku@bukkyo-u.ac.jp