- ★Google+
- ★Hatena::Bookmark
龍谷大学は、「第10回青春俳句大賞」の受賞作品を選出した。
「青春俳句大賞」は、世界最短の詩形文学である「俳句」を通じて、現代に生きる若者が感じたこと、思ったことを自由に表現し、社会に発表するための場を提供することを目的として2003年度から開催しており、今年度で10回目を迎える。
今年度は、「中学生部門」「高校生部門」「短大・大学生部門」「英語部門」「文学部部門」の5部門の他に「想いでの修学旅行部門」を新たに加え、2012年6月~9月にかけて募集をおこなったところ、合計80,007件の応募があった。例年多数の応募がある中学生部門には、50,366件の応募があり、また、新設の想いでの修学旅行部門は、開催初年度にも関わらず、11,411件の応募があるなど、修学旅行後の課題として、多くの中学・高校が本事業を利用して俳句づくりに取り組んでいただいた。
龍谷大学は、「第10回青春俳句大賞」の受賞作品を選出した。
「青春俳句大賞」は、世界最短の詩形文学である「俳句」を通じて、現代に生きる若者が感じたこと、思ったことを自由に表現し、社会に発表するための場を提供することを目的として2003年度から開催しており、今年度で10回目を迎える。
今年度は、「中学生部門」「高校生部門」「短大・大学生部門」「英語部門」「文学部部門」の5部門の他に「想いでの修学旅行部門」を新たに加え、2012年6月~9月にかけて募集をおこなったところ、合計80,007件の応募があった。例年多数の応募がある中学生部門には、50,366件の応募があり、また、新設の想いでの修学旅行部門は、開催初年度にも関わらず、11,411件の応募があるなど、修学旅行後の課題として、多くの中学・高校が本事業を利用して俳句づくりに取り組んでいただいた。
選考委員9名による厳正な審査の結果、部門ごとに最優秀賞、優秀賞、入選そして選考委員特別賞の合計100句を選出した。
【青春俳句大賞概要】
◆募集部門: 「中学生部門」「高校生部門」「短大・大学生部門」「英語部門」
「文学部部門」「想いでの修学旅行部門」(新設)
◆募集期間: 2012年6月1日~2012年9月30日
◆テ ー マ: 中学生部門・高校生部門・短大大学生部門・英語部門 「 自由」
文学部部門 「 図書館」、想いでの修学旅行部門 「想いでの修学旅行」
◆選考委員:
有馬 朗人 (物理学者、元文部大臣、学校法人武蔵学園長、俳誌「天為」主宰)
茨木 和生 (俳人協会理事、俳誌「運河」主宰)
ウルフ・スティーブン (龍谷大学国際文化学部教授)
大峯 あきら(哲学者、大阪大学名誉教授、元龍谷大学教授、同人誌『晨』代表)
寺井 谷子 (現代俳句協会副会長、俳誌「自鳴鐘」主宰)
大石 悦子 (俳人協会幹事・日本文芸家協会会員)
越前谷 宏 (龍谷大学文学部長、龍谷大学文学部教授)
※想いでの修学旅行部門 選考委員
杉本 健次 (JTB西日本 京都支店 執行役員支店長)
田頭 昭夫 (JTB西日本 京都支店 法人営業部長)
◆発表方法: 2013年1月18日に入賞作品を専用サイト上で発表
http://www.ryukoku.ac.jp/haiku/
▼お問い合わせ先
龍谷大学学長室(広報)室矢・田中
Tel: 075-645-7882
Fax: 075-645-8692
Mail: kouhou@ad.ryukoku.ac.jp
大学・学校情報 |
---|
大学・学校名 龍谷大学 |
![]() |
URL https://www.ryukoku.ac.jp |
住所 京都市伏見区深草塚本町67 |
龍谷大学は、1639年に京都・西本願寺に設けられた「学寮」に始まる10学部、1短期大学部、11研究科を擁する総合大学です。私たちは、「自省利他」を行動哲学として、地球規模で広がる課題に立ち向かい、社会の新しい可能性の追求に力を尽くしていきます。 |
学長(学校長) 安藤 徹 |