明海大学

明海大学が2月17日に、シンポジウム「生きる力の源 言葉力」を開催

大学ニュース  /  イベント  /  先端研究  /  高大連携  /  生涯学習  /  地域貢献

  • ★Facebook
  • ★Twitter
  • ★Google+
  • ★Hatena::Bookmark

明海大学(学長:安井利一)は2月17日(日)に、浦安キャンパスにて「生きる力の源 言葉力」をテーマに、大学生の言葉と育成について考えるシンポジウムを開催する。同大外国語学部日本語学科教員を交えたパネルディスカッションや、読売新聞社・活字文化推進会議事務局長・白水忠隆氏による「大学生と言葉の力」と題した講演などを行う。

 昨今、大学生の学力・コミュニケーション能力不足が議論の的となっており、これからの日本を担う学生の教育を考えるときに、「生きる力」さらにこれらすべてのベースとなる「言葉の力」の育成が必要不可欠となっている。
 そこで、外国語学部日本語学科を有する明海大学では、「生きる力の源 言葉力」をテーマに、知的活動力、感性・情緒、他者とのコミュニケーション力の育成について、大学改革、高大接続・連携の視点も含めたシンポジウムを開催する。

<主 催> 明海大学
<後 援> NPO日本語検定委員会、時事通信社、千葉県教育委員会、千葉テレビ、
東京書籍、読売新聞社・活字文化推進会議など(50音順)
<日  程> 2013年2月17日(日) 13時30分から16時30分まで
<会  場> 明海大学浦安キャンパス 2102講義室
<定  員> 300名
<対象・受講料> 教職員・学生・生徒・一般市民等 ※参加費無料、申込不要
<内  容>
テーマ 「生きる力と言葉力」
講演「大学生と言葉の力」
白水忠隆氏(読売新聞社・活字文化推進会議事務局長)
報告「高校生、大学生、社会人の日本語力」
萩原民也氏(NPO法人日本語検定委員会事務局長)
討論「言葉力の育成」―実践・課題・高大連携・大学教育―
 尾形 憲一(千葉県立浦安南高等学校校長)
 長束 倫夫(千葉県立東葛飾高等学校教諭)
 松本 美奈(読売新聞社(教育ルネサンス担当))
 佐々木文彦(明海大学外国語学部教授)
 荻原稚佳子(明海大学外国語学部講師)

▼本件に関する問い合わせ先
 明海大学企画部企画広報課(担当:古家・押田)
 TEL: 047-355-1101