ものつくり大学

ものつくり大学のキャンパスで、季節の花々を楽しむ――春には桜、初夏には蓮の花も

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ものつくり大学(埼玉県行田市)のキャンパス内では春、河津桜やソメイヨシノ、しだれ桜など、さまざまな種類の桜を楽しむことができる。また、広大な調整池では蓮の花が7月上旬に見ごろを迎える。蓮は同大の所在地である埼玉県行田市のシンボルとなる花であり、同市では1400年~3000年前の蓮と言われる「行田蓮(古代蓮)」が天然記念物となっている。

 緑豊かで広大なキャンパスを有するものつくり大学では、春、早咲きの河津桜から始まりソメイヨシノ、しだれ桜にいたるまで、さまざまな種類の桜が咲き誇る。

 また、キャンパス内の調整池(およそ40m×250m)には、毎年初夏に蓮の花が開花する。
 同大の所在地である埼玉県行田市では、約40年前に発見され、1400年~3000年前の蓮と言われる「行田蓮(古代蓮)」が市の天然記念物となっている。市内にある「古代蓮の里」では、42種類12万株の蓮の花の観賞が可能。見ごろとなる6月下旬から7月上旬には全国から多くの見物客でにぎわいを見せる。
 蓮の花は早朝に音を立てて開き、午後にはその花びらを閉じてしまう。夜明けとともに三脚を用意してカメラをセットする光景は、夏の「古代蓮の里」の風物詩となっている。

 同大ではオープンキャンパスの頃、地元行田市を代表する花である蓮を間近に見ることができる。

▼本件に関する問い合わせ先
 ものつくり大学 学務部 窪田
 埼玉県行田市前谷333番地
 TEL: 048-564-3200
 FAX: 048-564-3201
 http://www.iot.ac.jp/


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