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筑波学院大学はこのたび、つくば市IT戦略室と連携し、北条復興の義捐金を呼び掛けるための映像を製作した。同映像はつくば市の北条竜巻被害復興支援プロジェクトのホームページに掲載されている。
筑波学院大学は「つくば市をキャンパスに」という方針のもと、平成17(2005)年開学当初から、学生が地域に参加し貢献する実践活動を必修科目授業として取り組んでいる。つくば市内や県内各地域での自治体、企業やNPOと協働した活動に学生が個別に参加する教育プログラムで、通称「OCP」(オフ キャンパス プログラム)と呼ばれている。
平成24年5月6日につくば市を襲撃した竜巻被害に対し、同大経営情報学部の高嶋啓講師の指導の下、OCPの一環としてつくば市IT戦略室と連携し、北条復興の義捐金を呼び掛けるための映像製作を行った。 映像はつくば市の北条竜巻被害復興支援プロジェクトのホームページに掲載されている。サイトは www.tsukuba-webtv.jp/video から閲覧できる。
被災から1年になるこの時期に、同大は地域貢献を目指す大学として、更なる復興支援活動を行う計画である。
▼本件に関する問い合わせ先
筑波学院大学 総務課
TEL: 029-858-4811