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「国際都市つくば」の語学ニーズに応え、生涯学習機関としての役割を強化するため、筑波学院大学は5月7日より子供から社会人を対象とした「コミュニティカレッジ」を開講する。
同大は、これまで市民にむけて開いてきた同大教員による講座と外部講師による講座を統合し、「コミュニティカレッジ」として発足する。市民に広く文化を学べる生涯学習機関を目指す考えで、語学50講座、教養30講座の80講座を開講。
外国語は英語だけでなく中国語、韓国語、イタリア語、ロシア語講座などネィティヴスピーカーによるもので、特徴的なのは帰国子女に対応した「Kid's English」や国際都市にふさわしい講座、社会人用ディベート講座などがあることである。
教養講座は、茨城県出身の野口雨情作詞「筑波小唄」の唄と踊りを復活させるものや、中高年のパソコン講座、日本語教員養成を目指す講座など、楽しみながら資格取得にも関連づけられるもの。
申し込みはkouza@tsukuba-g.ac.jp であるが、大学のサイト( www.tsukuba-g.ac.jp ) より、コミュニティカレッジにプログラムが掲載されている。
▼本件に関する問い合わせ先
筑波学院大学 総務課
TEL: 029-858-4811