関西福祉大学

関西福祉大学の学生が5月26日に、障がいを持つ人々の赤穂市訪問旅行をサポート

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関西福祉大学(兵庫県赤穂市)社会福祉学部の学生は5月26日(日)、「ひまわり号を走らせる倉敷実行委員会」が主催する旅行企画にボランティアスタッフとして参加する。これは、障がいを持つ人が、医療や福祉の専門家らと列車を貸しきって日帰りの旅を楽しむというもの。当日は同大学生らが、赤穂市内で実施されるスタンプラリーイベントを手伝いながら、障がいを持つ人々の旅行をサポートする。

 「ひまわり号を走らせる倉敷実行委員会」(岡山県倉敷市)は、障がいを持つ人が貸切列車で医療や福祉の専門家、ボランティアスタッフらと日帰り旅行を楽しむ活動を企画、サポートする団体。1985年から活動を続けており、これまでに広島市や姫路市、神戸市などを訪れている。

 この「ひまわり号」が5月26日(日)に兵庫県赤穂市への旅行を計画していることを受け、関西福祉大学社会福祉学部生らがボランティアスタッフとして参加することが決定した。

 当日は同大学生らが、赤穂市内で実施されるスタンプラリーイベントを手伝いながら、障がいを持つ人とその家族が、播州赤穂の歴史にゆかりのある場所を楽しんで巡れるようサポートする。

(参考)ひまわり号倉敷実行委員会
 http://kurashiki-himawarigou.com/

▼本件に関する問い合わせ先
 関西福祉大学 広報課
 〒678-0255 兵庫県赤穂市新田380-3
 TEL: 0791-46-2532
 FAX: 0791-46-2501
 E-mail: kusw-info@kusw.ac.jp