千葉商科大学

千葉商科大学が5月29日に市川市との包括協定に基づく「包括協定推進協議会」を開催――島田晴雄学長、大久保博市長らによる協議会

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千葉商科大学(千葉県市川市:学長 島田晴雄)と市川市は、官学協働の観点から平成20年5月に包括協定を締結し、これまでにさまざまな分野で連携し、地域の活性化に向けた取り組みを行っている。今年度は5月29日(水)に双方の幹部が一堂に会する包括協定推進協議会を開催し、昨年一年間の活動をふり返るとともに、今後の方針を決めていく。

 包括協定の具体的な内容は、1.ICT 2.文化・国際 3.スポーツ振興 4.環境 5.まちづくり・産業振興 6.災害の6つの分野を柱とし、双方の多様なインフラや人的資産等を相互活用し、さらに協働して事業を展開することにより地域の発展に貢献しようとするものである。
 昨年は、大規模災害発生を想定したインターネット接続訓練、「災害リスクマネジメント論」等の各種講座の市民への開放のほか、学生が編集したフリーペーパー「中山参道どっと混む」発行による商店街活性化への協力、学生の市主催事業への参加や地域ボランティア活動など、地域に密着した取り組みを協働で進めてきた。

 包括協定推進協議会は、年に一度、双方の幹部が一堂に会し、昨年一年間の活動をふり返ると共に、今後の方針を決めていくものである。

◆日時・場所 5月29日(水)10:30~11:30  千葉商科大学 本館6階6-1会議室
◆内   容 千葉商科大学と市川市との包括協定「包括協定推進協議会」の開催
       ・平成24年度活動報告および平成25年度連携事業についての協議

◆出 席 者 (予定)
 千葉商科大学: 原田嘉中(理事長)、島田晴雄(学長)、露崎 洋(法人事務局長)、鈴木春二(商経学部長)、宮崎 緑(政策情報学部長)、吉田優治(サービス創造学部長)、瀧上信光(地域連携・ネットワークセンター長)、東海林真巳(総務部長)
 市  川  市: 大久保博(市川市長)、土屋光博(副市長)、津吹一法(教育総務部長《教育長代理》)、古賀正義(危機管理監)、笠原 智(総務部長)、岡本博美(企画部長)

▼本件に関する問い合わせ先
 千葉商科大学 戦略広報センターオフィス
 TEL: 047-373-9968  
 FAX: 047-373-9969
 E-mail: p-info@cuc.ac.jp